“クラウド思考”という学びの姿勢
みなさん、こんにちは。
10月になり、半袖から長袖に衣替えをしている今日この頃。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
いなっちは、読書の秋さながらに九州ゼクシィーと睨めっこしています。(あとは想像にお任せします。)
今日は、ヒトの学びについて談話している中で「クラウド思考」という言葉が生まれたので、noteで説明と整理をしていきたいと思っております。
そもそも、クラウドって?
クラウドとは、「コンピューターを使うとき、サーバーやソフトウェアを持たなくても、インターネットを通じて、サービスを必要な時に必要な分だけ利用する考え方」のことです。
つまり、「必要なときに必要な分だけ使う」ということです。便利な世の中になりました。パソコンを持ち運ぶことでしか作業することができなかったのが、パソコンが違っていても自分のデータにアクセスできる。そして、さらにメリットとして他の人と共同しながら仕事を行うことができます。これも、クラウドという技術ができたからですね。(ありがたやー)
自分のパソコンのフォルダからGoogleドライブやi.cloudを活用して、いわゆる「ドライブ」を活用して保存や仕事を行う人は多くなりました。
クラウド思考について
クラウド思考とは、自分が必要な情報にアクセスできるよう目的に対してキーワードを作ることのできる考え方。(by いなっち)
つまりこんな感じ↓
自分が知りたいこと(目的)に対して、キーワードに分解して検索する。
今の時代、辞書を引くよりGoogleを検索します。最近の若者は、GoogleはSEO対策しておりリアルな情報が取れないからTwitter検索しているそうです。もう次の検索方法になっていますね。
昔のように知識詰め込み型の教育が終わり、自分の考えや想いを形にするクリエイティブ教育に移っていると感じています。知識詰め込みが悪いのではなく、もうすでに検索したら知識を習得できる世の中だからです。(だからと言って、知識を全く入れなくていいというものではないです。自分や社会とって最低限に必要な知識や教養は必要。)
これからは、クラウド思考で自分の創造性を発揮してクリエイティブに表現する時代になっていきます。そのために、自分の知りたいことを調べるためのキーワードで分解する力(クラウド思考)が必要になってきます。
インターネットやテクノロジー、AIなど技術が進歩しています。これは脅威ではなく、より自分の人生の時間を豊かに表現するために活用するものです。だから誰でもできることは機械に任せて、自分にしかできないクリエイティブを発揮して豊かな人生を過ごしていきましょう。
そんな対話をした、今日は豊かな時間でした。
ありがとうございました。
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