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マインドフルネス × NLP を学び始めた
どうも!いなっちです。
新年度が始まりましたね。令和3年度もよろしくお願いいたします。
さて、僕は4月から『マインドフルネス×NLP』についてオンラインスクールに入学して学ぶことにしました。
4月から隔週土日(一日中授業)は、オンラインで「NLP」と「マインドフルネス」について、勉強中です。しっかりと自分の身体に体得して、今後のお仕事やプライベートに活かしていきます。
今回のnoteは、この2日間で学んだものを一部整理していきます。また、ここに書かれているものは、自分の学びの整理で記載しておりますので学術的に違うということもあります。詳しく知りたい方はご自身で調べてください。
NLP(そもそも何?)
Neuro-Linguistic Programming (神経言語プログラミング)という言葉の頭文字をとって略されています。
NLPは、神経ー言語の関係性を活用して思考や行動を組み立てることができます。自己実現やクライアントの望ましい目標や成果を達成するためにも活用されてます。
SRCF
S:ステイト(心と体の状態の総和)
R:ラポール(同調信頼されている関係)
C:キャリブレーション(差異の検知)
F:フレキシビリティ(柔軟性)
NLPにおける、コミュニケーションをとる上で重要な4大要素です。NLPの第一人者の1人である、グリンダー博士がSRCFという概念で定義付けをしました。
人間関係や人財育成の観点からも、より良い関係性をつくる上で必要な4要素です。この土日では、「ステイト」「ラポール」「キャリブレーション」の要素を体感するワークを行いました。体感した各要素については、別のnoteで更新したいと思います。(とても内容が濃くまとめるには時間がかかるので)
フロー状態
フロー状態(事故や時間感覚を忘れて対象と一体化し集中や没入すること。この時、最高のパフォーマンスをする)には、2つの要素が必要。チクセント・ミハイ氏はハンガリー出身のアメリカ心理学者。幸福に関する調査研究の結果「フロー」を発見した。
① 挑戦と能力のバランス
② 明確な目標とフィードバック
高すぎる目標設定だと無力感が出て、低い目標設定だと燃えない。ちょうどいい目標設定が、その人がフロー状態に入るポイント。
コーチングなどを行うとき、あまりにも目標設定が高すぎるとクライアントはその瞬間はやる気があるが時間が経つと無気力になってしまう。これは、クライアントが悪いわけでもなく目標が悪いわけでもない。設定が高すぎただけ。
この2日間で学んだことは、まだまだあります。しかしながら、どれも内容が濃いために大前提として学んだことをまとめました。
次回は、SRCFの「R(ラポール)」について触れていこうと思います。このワークを体感した時に、大きな気づきがあったのを今でも覚えています。
ラポール(信頼)をつくるために必要な3ステップ。これを知れば、コミュケーションの取り方がわかる上に、自分がどれだけ勘違いしていたかがわかりました。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
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