海外で道を聞かれたよ
実績解除です!
うれしー
今回書きたいことは2つ
1.移民が多い都市での外国人とは
2.道を聞かれやすいことについて新たに考察
前提として、私はとても道を聞かれやすい人間です。家の前でも旅行先でも都会でも田舎でも、日本人でも海外の人でも老若男女とにかく聞かれました。こんだけ聞かれ続けてるんだから海外でも道聞かれてみたいな〜とひそかに思っていました。そしてこの度無事達成しました。では本題。
ひとつめ。
なぜ海外で道を聞かれたかったのか。道を聞かれるということは、その場所を知っているように見えている。海外で道を聞かれたら、その街の住人といえるのでは?と渡航する前は思っていました。
実際に3都市に滞在してみてわかったのは、移民が先住民(あってるか?)より多い地域が珍しくないこと。大雑把な推測ですけど、日本人が住みやすいとされるメジャーなところは大抵そうなのではないか。つまり、見た目が東アジア人だから旅行者と決めつけられるとは限らないということです。
5人くらいの集団で、観光地または空港とか港につながる経路で、荷物多くてテンションが高かったら旅行だな〜と思う。みんなでスマホ見てキョロキョロするとかね。
そうでもない限り全員街に住んでる人に見える。
道知らなくてもスマホ持ってれば誰でも案内できるし。
なんか肩透かしでしたが、実際のところを知れてよかったです。
ふたつめ。
じゃあ何を基準に道を聞かれてるのか?というと、よく言われる見た目や1人行動に加えて、"立ち止まっている"ことが挙げられるのではと今回思いました。
全く無意識なんですが、歩いてる途中でよく足が止まってるようです。例えば電車から降りるときだと、降りた!→……………。→改札どこかな?のような、考えごとと考えごとの間の無があると思われる。信号渡ったり、目印の交差点に着いたときなんかもたぶん同様。
迷える人たちはそこを狙って話しかけてるのではないでしょうか。客観的にみると駅のホームや交差点でボケっとしてる人、たしかに声かけやすい。
以上!
ところで、道を教える際に左右ごちゃになって右を指しながら"go straight and… turn left."と言ってしまったんですが、エ?みたいな顔をされたので"right, turn right"で言い直すことができました。よかった。答えた瞬間ありがとうございます〜で訂正する間もなくいなくなって後悔することがちょくちょくあるので、どっちだよと思ったら遠慮なく聞き返してくれたらうれしいです。
ではまた。