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個人店を営む知人Kさんからのお返事と、良質なコンテンツの大切なポイントについて。

個人店を営む知人Kさんから、「稲田さんはどうやってWebマーケティングを学んだんですか?」と身の丈を越えたDMをもらったことで2つのコンテンツが生まれました。

学んだも何も泣きながら絶賛勉強中であり、試行錯誤しながら学んでいますという大前提コンテンツ。

そして、Kさんへのお返事。

お返事として書いたnoteをKさんにお送りしたら、またお返事をいただきました。

まさにまさに、こういうこと知りたかった感が詰まったノートをありがとうございます!
Twitterやブログって情報を得るのにはピッタリのツールだけど、自分のような商売には誰の発信を見たらいいのかが分からなくって。
教えていただいた人のTwitterやブログ漁ってみます! (あなたの商売には、この人のTwitterをオススメです。的な処方箋係ができそうですね、稲田さん)
あと、こういう誰かからの質問に対する回答って、めっちゃ良いコンテンツになるんだなーと発見できました!

お役に立ててよかった。

Kさんからの一文、「こういう誰かからの質問に対する回答って、めっちゃ良いコンテンツになるんだなーと発見できました!」ってとても鋭い指摘です。

良質なコンテンツを考えるときに、大切な視点になりますので、Kさんへのお返事を転載します。

Kさんへのお返事のお返事

おお…お役に立ってよかったです。BtoCや個人店様は詳しくないのでホッとしました。笑

ぼくがご紹介した人を起点にして違う人を見つけるという形でも全然よいので、Kさんにちょうどいい方と出会えるといいなあと思っています。

こういう誰かからの質問に対する回答って、めっちゃ良いコンテンツになるんだなーと発見できました!

うふふ。そうなんです。「誰かを具体的に描いてページを作るとよいコンテンツになるの法則」です。笑

JBNの阿部さんがブログ『Webサイトでユーザーに喜ばれる文章の書き方』で解説している「誰が笑顔になるかを想像して書く」もそれに該当します。

誰が笑顔になるかを想像して書く
Webサイトのコンテンツにたどり着く人は、何かしら悩みを抱え検索して訪れています。
発信するコンテンツを必要としている人は誰なのかをイメージしながら文章を書くことをおすすめします。
ぜひ、悩めるお客さんをどうしたら笑顔にできるかを考えながら文章を書いてみてください。
JBN阿部さんによるブログから一部抜粋)

何かアウトプットするなら一石三鳥を目指す

近頃のぼくは「何かアウトプットするなら一石三鳥を目指す」をモットーにしていまして。
今回のお返事では下記3点を目標にするという欲ばり方です。笑

1)Kさんにお返事する
2)他の方にも役立つコンテンツにする
3)社内へのナレッジ共有のベースに使う

よくばりだなあ。

でも、Webマーケティングをやっていると、「一つのアウトプットを一つの目的で完結させる」ってすごくもったいなく思うようになるんですよね。

Kさんも、Webマーケティングを手がけられた暁にはぜひ『一石三鳥クラブ』にお入りくださいー。メンバーはぼくしかいませんが。笑

今回はコンテンツの機会をいただいてありがとうございました。
よい出会いがありますように。

補足1 BtoB企業の方へ

ぼくが所属している株式会社JBNでは「BtoB企業への成果貢献」を目的とした戦略策定・Webサイト制作・Web運用支援・Webマーケティング支援を一気通貫で行なっています。

BtoB企業のWebマーケティングについてはこちらをご覧ください。
JBNマーケティングブログ

補足2 稲田英資について

株式会社JBNで戦略策定とWebマーケティング支援を担当しています。
BtoB企業の成果に貢献するWeb活用について、Twitterで日々ツイートしていますので、よかったらご覧ください。

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