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「ちゃんとチャレンジしてくれる」という評価

Webサイトの戦略策定を担当した『新津組』様でインタビューコンテンツを追加いたしました。取材・執筆・撮影ともにぼくが担当しました。

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設計組織ADHの渡辺真理氏に「新津組と共に仕事をする理由」をお聞きしています。軽井沢で別荘建築を検討中の方はぜひご覧ください。

『新津組となら「もう一歩、先へ」ができる』
株式会社設計組織ADH 共同代表 渡辺 真理氏

設計組織ADHの渡辺真理氏インタビューで個人的に響いた箇所はいくつもありました。

家の設計・建築とWebサイトの設計・制作。作るものは違えど、目指すは「使う人にとって、よりよいものを」は同じなんだな…と腹落ちできたことは、自分にとっても得難い学びになりました。

以下、いくつか引用します

“ もちろん工事期間もあるし、予算内に収めないといけない。でも新津組となら、その中で「もう一歩、頑張ることができないか」ができるわけです。それが新津組の一番優れた点だと思います ”
“ テーブルや椅子の高さとか、部屋の広さと光の塩梅とか、内部空間のシークエンスと素材の関係とか。(略)「住まいの本質的なものとクライアントの望むものをどう重ね合わすことができるか」を試行錯誤する作業をぼくたちは「設計」と呼びます ”
“ 施工のレベルが高いのはもちろんなのですが、「ちゃんとチャレンジしてくれる」ところが新津組の長所だと思います。何件か仕事をご一緒しましたが、分かりやすい言い方をすれば、新津組は「ものづくりが好き」で「建築が好き」な会社です ”
“ 「ものづくりが好きな人が作る建築」と「建築を商品として考える人」のつくるものは根本が異なります。「商品建築」のほうが一見、見栄えが良い場合もありますから、油断できませんが(笑)、こころのこもった仕事はやがて露見します ”
“ 設計・施工・施主の三者で家づくりに取り組み、よいアイデアであれば掬い上げて形にしていくことを目指しています。また、住宅はアフターが大切です。オーナーにずっと気持ちよく住んでいただくためにも、施工面でのアドバイザーは大切な役割 ”

引用は以上です。

ADHの渡辺さんによる「ちゃんとチャレンジしてくれる」という新津組の評価は特に目が覚める思いでした。

同じというのはおこがましいですが、“ 期待を裏切るとは「チャレンジしない/試行錯誤しない」こと“ と思っている自分にとって特に響いた一言でした。


自分が担当したインタビュー記事 まとめ

Web制作をしていると、自分で企画して、取材して、執筆することがよくあります。自分が手がけたインタビュー記事をまとめてあります。よかったらご覧ください。

長野県BtoB企業の皆さまへ

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稲田英資について

株式会社JBNで戦略策定とWebマーケティング支援を担当しています。
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