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「必要なPRをすること」は正当な取り組み。恥ずかしいことじゃない。

このツイートを見て、本当にそうだなあと思いました。

それをやることがダサくても「知られること」に対して愚直に取り組みが必要だなぁって思うことが割とあってね。かといって、知名度の獲得に目が眩んで、足元からコツコツやることがおそろかになることは避けたいワケで、結局は、やることをキチンとやりながら、必要なPRをすること、なんだろうと思う。

「結局は、やることをキチンとやりながら、必要なPRをすること」

地方BtoB企業のWebマーケ支援をしていますが、何というか、つまりはこういうことだなあ…と思いました。やっていることの1/3は。

「必要なPRをすること」は恥ずかしいことじゃない

特に地方製造業様の場合、「知られることへの取り組み」に伝統的といえるくらい弱腰な風習があるので、まずはそのマインドを塗り替えることから始める必要があったりします。

「知られること」「必要なPRをすること」は恥ずかしいことじゃないし、あなたたちの価値を正当に伝えるための大切な取り組みなんですよ、と理解してもらうのに平気で1年かかったりします。

これを無視して、定石だからと一方的に「あれやれ、これやれ」と言っても上手くいきません。余計に奥に引っ込んでしまいます。まずは信頼関係の構築から。
まるで人見知りの方との接し方のようですが、似てなくもないです。でも、だからこそ、「あなたには価値があるんです。正当な取り組みです」と根気よく伝え続けるのが大事。

マインドチェンジのための信頼関係構築が大切

それにしても、「Webマーケをやりたい&営業活動を変革したい」という趣旨で弊社と契約してくれたはずなのに、この照れ屋で引っ込み思案な姿勢はどういうことだと思わなくもなくもないです。地方BtoBあるあるですが。

顧客リストにメール一つ送るのにすごーく慎重な所からのスタートだったりします。
引っ込み思案で恥ずかしがり屋が多い地方BtoBだからこそ、マインドチェンジへの時間のかけ方が大切です。

そのためにも、信頼関係の構築が大事。企業によっては1年はかかる。かける意味があるからやっているのですが、だからこそ、最初の1年で結果を出すなんて怖くて言えない。時間は必要な投資です。

地方BtoBのWebマーケ支援をする場合、支援会社の最初の目標は顧客から信頼してもらうことだと思っています。
抽象的なことに聞こえますが、ぼくにとってはとても具体的な取り組みです。ここから始めないと難しい。とぼくは思って取り組んでいます。

詳しくはこちらのnoteをご覧ください。『Webマーケ支援の最初の目標は顧客から信頼してもらうこと』


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