それを欲しがる人の目に触れる「道」をつくる。
SEOコンサルタントおおきさんのツイートを見て、本当にそうだなあ…と思いました。
バズることで今まであまり売れてなかったものが「これいいじゃん」と爆売れして品切れになったりするのを見るたびに、「それを欲しがる人の目に触れる努力」って大事だなと。
「それを欲しがる人の目に触れる努力」って大事だなと。
本当にめちゃくちゃ大事だと思っています。今のぼくの仕事(Webマーケ支援)の8割はそのために費やしている感じです。欲しがらせることでもないし、買わせることでもない。そもそもできない。でも、目の前には届けたい。道を作りたい。
「それを欲しがる人の目に触れる」ためにはWebサイトを作っただけでは勿論ダメだし、戦略やペルソナを決めただけでも絵に描いた餅だし、優れたデザインだけでどうにかなる話でもないし。
「たとえ無人島でも、良品を作っていればきっと王子様が見つけてくれる」といった夢物語がもう通用しないのは、ユーザーはそもそも無人島に行くことなどなく、すでに道が用意されている他社製品と出会い、親しみ、検討してしまう世界になったからです。
だから、これから多くの企業は、欲しがる人の目に触れるための「道」を作り続けなければならない。と思っています。やらなければ差が拡大するだけなので。
特に地方の製造系BtoB企業は「欲しがる人の目に触れるための道づくり」が伝統的に苦手です。そんなに怖がらなくてもいいじゃん…と思うくらい苦手です。どげんかせんといかん。←非信州
だから、長野県BtoB企業の道作りの一部をWebマーケ支援でお手伝いできればなあ…と長野の片隅でこっそり思っています。
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長野県BtoB企業の皆さまへ
ぼくが所属している株式会社JBNでは「BtoB企業への成果貢献」を目的とした戦略策定・Webサイト制作・Web運用支援・Webマーケティング支援を一気通貫で行なっています。
「営業活動にWebを活かしたい」「属人的営業から組織的営業に移行したい」とご検討のお客様はお気軽にお問い合わせください。
稲田英資について
株式会社JBNで戦略策定とWebマーケティング支援を担当しています。
BtoB企業の成果に貢献するWeb活用について、Twitterで日々ツイートしていますので、よかったらご覧ください。
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