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自分からは何にもしないけど相手からは自発的に好かれたい

3年前に展示会で名刺交換をさせて頂きました!覚えていらっしゃいますか?

うん、覚えてる人の方が少ないし
今更何??って当然なりますよね?

でもメールで接点を持ち続けていれば
アプトアウトにならない限り繋がりはある。それだけでもあらゆる転換率良化するので絶対メールはやったほうが良い

・3年前の展示会での名刺交換なんて誰も覚えてない
・メールで接点を維持すれば繋がりはある
・それだけで転換率は良化する
・だからメールマーケはやったほうが良い

当たり前じゃんって言われそうだけど、その当たり前をやっていないBtoB企業は地方にはまだまだ多い。

見込み客の役に立つコンテンツを継続的に作り、定期的にメールで案内しましょうと勧めると、「あまりガツガツ売り込むと嫌われそうで…」と腰が引ける企業が多い。特に地方の製造業BtoB。

売り込みではなく、「ユーザーの役に立つ情報提供をやるんだ」というマインドチェンジがすぐできる企業と、一年たっても意識変革できない企業に別れる。この意識の違いは一年後の活動量&成果でかなり差が出る。

「嫌われるのがイヤだ」の気持ちは分かるけど、何もせぬまま見込み客に好意や想起が生まれるわけもなく。その結果は「忘れられる」だけで。
せっかく展示会に出たりして顧客接点を作ったのに、そのロスはかなり大きい。

つまり、「あまりガツガツ売り込むと嫌われそうで…」と腰が引ける企業様は #自分からは何にもしないけど相手からは自発的に好かれたい と言っているのに等しい。冷静に考えるとこれはかなり恥ずかしいことで。

・行動する=売り込む
ではなく
・行動する=役に立つ

このマインドチェンジはとても大切。

その人の役に立つから覚えくれるし、好意を持ってくれるし、必要なときに想起してくれるかもだし、いつか社内シェアしてくれるかもしれない。

誰かの役に立とうとしないで、 「自分からは何にもしないけど相手からは自発的に好かれたい」 なんて望むのはちゃんとした大人のすることじゃない。ですよね。

長野県BtoB企業の皆さまへ

ぼくが所属している株式会社JBNでは「BtoB企業への成果貢献」を目的とした戦略策定・Webサイト制作・Web運用支援・Webマーケティング支援を一気通貫で行なっています。

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稲田英資について

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