ロジカルシンキングや立派な資料で「説明」ができるわけじゃない。
「話を聞く力」と同じくらい仕事で大切なのが「説明する力」です。表裏一体といってもいい。
説明力の手段としてロジカルシンキングとかに行きがちですが違うんですよね。重要なのは相手に合わせた表現や粒度のチューニングです。
これができないと相手を置き去りにした一人舞台になります。「このロジック、この資料は正しい。だから聞けば万人が納得する」と思い込んでひたすら喋る。ひたすら資料に書いてあることを読む。もはやそれは説明ではありません。ただの独りよがりなジャイアンリサイタルです。そし