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「仕事いけない。でも、休めない」が一瞬でなくなる3つのコツ

どーも、うつぬけマンです。

▪️「はじめまして」のあなたへ


突然ですが、こんなことを感じてませんか?

・うつでしんどいのに仕事を休めない
・「休みます」が言えない
・ホントは仕事をやめたい

ボクもうつだったとき、「今日、休みます」が言えなくてホントに悩みました。

でも、ほんのちょっと考え方を変えただけで、楽に休めるようになれました。詳しくは本文でお話ししますが、ポイントは「他人より自分を大切にする」こと。

連休明けのこの時期、仕事を休みたくても、休めなくて悩んでいる人も多いと思うので、今回は「仕事いけない。でも、休めない」が一瞬でなくなる3つのコツについてお届けします。

この記事を読むだけで、「うつの人が休めないのは、なぜか」がひとめでわかります。

また、「仕事いけない、でも、休めない」が一瞬でなくなる3つのコツを手に入れることができ、楽に休めるようになれます。

よかったら、最後までご覧くださいね。


▪️うつの人が休めないのは、なぜか?


結論から先に言いますと、「自分に負い目を感じているから」です。

自分に負い目を感じるため、他人より自分の方を下に感じてしまい、素直に気持ちを伝えられなくなります。

ここで問題になるのは、うつになる人の多くは「幼い頃から、負い目を感じながら生きてきた」ということです。

たとえばボクの場合、こんな感じでした。

親に価値観を押しつけられてきた
・「できないのは、お前の努力不足」と言われた
・まわりと比べられて育った

講演活動を通じて寄り添った1万人を超える、うつ
経験者の人も、自分に負い目を感じながら生きてきたケースが多かったです。

このように、うつになる人は、いますぐ自分に負い目を感じるようになったワケじゃないんです。

だから、そんなに悩まなくてもいいし、悩むだけストレスが大きくなるだけだから、いっそのこと考えない方がいい。

とはいえ、なかなか休めないというあなたのために、「仕事いけない、でも、休めない」が一瞬でなくなる「3つのコツ」を、お教えしましょう。

▪️「仕事いけない。でも、休めない」が一瞬でなくなる3つのコツ

3つのコツは、こちら。


①「人を思う自分」ではなく、「自分を思う人」になる

②「休むことも立派な生きること」と考える
③ふだんから「休むように」生きる

1つずつ、見てまいりましょう

①「人を思う自分」ではなく、「自分を思う人」になる

どういうことかというと、「仕事を休む」ことを「自分を最優先に考える」と思うこと。

たとえば、会社の上司や同僚を思うのではなく、じゃなく、うつでしんどい自分を一番に考えるように、自分を最優先に考える。

つまり、「人を思う自分」ではなく、「自分を思う人」になることが大事なんです。

②「休むことも立派な生きること」と考える

どういうことかというと、「休むことに、そんなに罪悪感をもたなくてもいい」ってこと。

たとえば、有給休暇という制度があるように社会人として働いている以上、あなたには休む権利があるし、病気やケガで長期間、仕事ができない場合は休職もある。

つまり、休むことも立派に生きることなんです。

休むことに“肯定感”をもてるように、なりましょう。

③ふだんから「休むように」生きる

どういうことかというと、「自分に素直に生きる」ってこと。

たとえば、嫌な人との付き合いは避けるようにしたり、自分を犠牲にしてまで他人を優先に考えなくていい。

あなたは、幼い頃から我慢し続けてきたんだから。

「自分を我慢させる」ように生きるのではなく、「自分を休める」ように生きましょう。


▪️まとめ


いかがでしたか?

うつの人が休めないのは、自分に負い目を感じているからです。

自分に負い目を感じるため、他人より自分の方が下に感じ、素直に気持ちを伝えられなくなるのです。

「仕事いけない。でも、休めない」が一瞬でなくなる3つのコツはこちら。


①「人を思う自分」ではなく、「自分を思う人」になる

②「休むことも立派な生きること」と考える
③ふだんから「休むように」生きる

ボクは、「休みます」が言えなかったため、うつを悪化させることになりました。と考えます。

あなたにはボクのようになってほしくないので、ぜひ、この記事を参考に「休む自分」を許してあげてください。

他人より自分を大切にしてくださいね。

とはいえ、しんどい人はボクが運営するメンバーシップ「うつぬけ大学」に遊びにいらしてください。


今回も、最後までご覧いただきありがとうございました。

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うつぬけマン



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