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【経験談】身近な人がうつ病に…。「正しい接し方」3選

どーも、うつぬけマンです。

うつ経験を歌で伝える講演活動で全国をかけまわり、10年で1万人超の心に寄り添ってきました。

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先日、こんな相談をうけました。

・会社の同僚がうつ病になりました。
 どう接すればいいですか?

うつ病の特徴として、「まわりから理解されにくい」があります。

とくに私のようなニッコリうつさん(笑顔のうつ)は、まわりから理解されにくいです。

しかし、ほんのちょっと気持ちを理解してもらえるだけで、ずいぶんラクになれた。

ここで重要になるのが身近な人の「正しい接し方」です。

「でも、どう接すればいいか、わからないんです。」

なんて声が聞こえる前に、今回は実際にニッコリうつになり、まわりから理解されず悩みつづけた私が、“理解された”と感じられる接し方を、ご紹介します。

この記事を読むだけで、身近な人がうつ病になったときの「正しい接し方」を3つ、手に入れられます。

とはいえ、本当に正しい接し方を得るためには「うつ病の人が理解されにくい理由」を理解する必要があります。

なので本題に入る前に、まずは「うつ病の人が理解されにくい理由」から見てまいりましょう。


▪️うつ病の人が理解されにくい理由

結論は、うつ病の人の多くは「まわりに迷惑かけたくない」と感じるから、です。

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