子連れでも諦めない東南アジア旅～カンボジア編～
さて、カンボジア編いきましょう。
最初から読みたい方はこちらから
カンボジア、実は私３回目なんです。
１０年以上前の学生時代
２回訪れたことがあります。
旅が好きになるきっかけになった国なんです。
またいつか行きたいなと思っていた場所に
家族で来ることができて嬉しい。
10年以上前訪れた際に、
遺跡で日本人の母子グループをみて、
子連れでもこんな風に旅できるんだなって
びっくりしたんです、当時は。
カンボジアの空港に着いたとき、
なつかしさを感じなかったのは、
空港が２０２３年に新設されて
とても近代的な建物になっていたから。
カンボジアで過ごしたのは４泊５日。
１日目は移動でほぼ終了し
５日目もチェンマイへ朝から移動だったので
中３日間がカンボジアで過ごせる時間。
私たちは旅のスケジュールを
きっちりは組んでいきません。
大体出発直前には、
もっとちゃんと調べたらよかった…と
大体焦りますし
飛行機の中で真剣に
ガイドブックとにらめっこしてますが
毎回このパターンなので多分これからもそうだと思う。
でもがっちがちに決めず、
現地に着いてから雰囲気を見て決めたり、
現地の人にきいたりすると、
自然といいプランができるので、
成り行きにまかせるのもいいですよ。
今回、アンコール遺跡群を
効率よく回りたかったので、旅の序盤で１日だけ、日本語ガイド付きの個人ツアーを手配しました。
今回のガイドはポーさん。
日本語も上手で、本当に勉強熱心な方でした！
個人ツアーにすると割高ではあるんですが、
子どもがいるので、自分たちのペースで動けるのはありがたいし、限られた時間で、行きたい場所を効率よく回れるのでおすすめ。
日本語が通じるので、現地の情報も聞きやすいし、初めての場所は日本語ガイド付きツアーを申し込むのは結構おすすめです。
普段なかなか撮れない家族写真もたくさん撮ってくれますし。
今回は天候が微妙だったので、
ガイドのポーさんの長年の知識と経験から
臨機応変にプランをアレンジしてくれたので
とてもありがたかったです。
まずはアンコール遺跡群の
チケット購入からスタート。
３日間のフリーパスは６２ドル。(大人のみ)
カンボジアでは米ドルで支払えるので便利なんですが円安の影響で、割高感がすごい…
ポーさんも日本からの観光客は全然来ないと言っていました。
ちなみに６２ドル払うのは外国人だけ。
現地の人は無料なのです。
私はこのやり方、日本も導入すればいいのにってすごく思うんですよね～。
日本ってなんで平等にこだわるんでしょうね。
今後の日本の文化財を守っていくためにも、敬意を払うためにも、取り入れたらいいのに～って思う。
ポーさんがとってくれた写真。
ベストスポットで家族写真を撮ってくれるのもありがたかったし、アイフォンを使いこなし、面白い写真も撮ってくれました。
分身写真。笑
１日がっつり現地人であるポーさんと
一緒に過ごし、いろいろ話をして
カンボジアのことを教えてもらえるのも
ガイドさん付ける価値あり！
壁一面のレリーフは圧巻！
かくれんぼ鬼ごっこだるまさんが転んだ制覇
歴史のこと、宗教のこと、生活のこと、おすすめの場所、帰りの空港までの送迎もポーさん経由でお願いしたら、とても親切な方が来てくれましたし、grabでお願いするより安かったです！
ホテル近くのコインランドリーも教えてもらい、洗濯物も楽々。たたんでくれるので、とてもありがたい。
4人分の衣類って結構量多いですよね…
旅の日数にもよりますが、大体コインランドリーがあるので、我が家は途中で洗濯派。ホテルでお願いするより安いし、コインランドリーおすすめ。
カンボジアで一番美味しかったのは
こちらのレストランで、
やっぱりポーさんのおすすめ。
そのほか市場をのぞいたり、
おしゃれなカフェにも行ってみたり。
シェムリアップの中心地はとてもコンパクトで
周りやすい！
トンレサップ湖の豊かな水のおかげで
農業が盛んなカンボジア。
野菜たっぷりメニューが多かったです。
スパイスが効き過ぎておらず、優しい味も特徴です。
(でも個人的にはタイ料理の方がすき)
シェムリアップはコンパクトな街なので、遺跡までもそんなに遠くないですし、自分たちで移動するときはほぼトゥクトゥクで。
こちらもgrabで頼めばストレスフリー。
grabでトゥクトゥク
カンボジアは冒険感がすごかったです。
ディズニーシーの世界観って感じ。笑
子どもたちも体調崩さず、
元気で過ごせたことがなによりもよかったかな。
子どもの1番のお気に入りは結局
ホテルのプールでした！笑
さてさて、次はチェンマイ編
私たちがチェンマイに行く理由は
最高の場所があるからなんです…
ぜひお楽しみください！
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