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他人にお金を使ったら殺されるの?な話

今回もXに書いている母方の叔父の愚痴です。

叔父は、お金の話をすると反応がなくなります。
メッセージで送ると絶対うんともすんとも言わない^_^


そもそも、叔父に会ったことも会う気もない夫が
わたしのために祖母のために動いてくれていたら
「長男」である叔父が気を遣って


「いつもありがとうね」
って
「旦那さんに渡してね」
とか交通費渡すものじゃないんですかね^_^

何なら姪のわたしにも。

勿論、お金のために動いているわけじゃない。

祖母の為だし、
毎回して欲しいとも思ってない。

けれども、
家から病院までバスと電車を使ったら所要時間2時間かかる。
往復で2000円。

人混みを避けたい、体力的にも車の方が有難く
夫に連れて行って貰えばガソリン代と交通費がかかる。

それらを「当たり前」だと思っているなら
神経を疑います。

「夫に連れて行って貰ってるのは
お前が勝手にしていることだろう」と思っているのなら

叔父っていう存在はいったいどんな権限があって、何様なんですか?


少しの気遣いも出来ず

ただ

「ありがとうね」
「宜しく伝えてね」


だけって


それが叔父の思う「気遣い」?
なんのための、「長男」なんですか?


わたし、協力なかったらできないんだけど。
叔父だけでなく、わたしも結婚してるんだけど。


良いときだけ使われる長男


長男長男って騒ぐくせに、都合が悪いときは人任せ。


そして自分の都合がいいときだけ

「長男だからばばちゃんはあまりおじちゃんに色々させたくないみたいでさ」

とか謎なことを言い始める始末。


そんな人に

「ママが生きてたらね…こういう時も頼りになったのになぁ」

とか言われても
ただ自分がラクしたいだけでしょ?としか思えないです。


モンクレールのダウンを着て、

「もう叔父ちゃんなんて車乗り換えたいからねぇʷʷʷʷʷʷʷʷʷ」

と高笑いをしているくせに

何か買う時、祖母(親)のお金を使っているの、
超絶きしょいしダサすぎる。


60目前の男が、親のお財布からお金使うって何なんでしょう。


そもそも、祖母に何かしらあった時にお金がかかるのは
「息子」なんだから当たり前の事ですよね。

わたしの母が若くして亡くなったのは
誰もが予想もしていなかったけど。

でも、だからといってセシルが娘のように扱われるのは違うし
セシルは叔父の姪であり、祖母の「孫」なので。


「ばばちゃんはお前の母親じゃない!」

と叔父は言っていたし、実際そうなので。

都合のいいときだけうやむやにしたり
利用されるのはごめんです。


お前に「お金の事なんて頼むわけ無いだろ?!
そんな金なんて持ってないんだから!!」

と言われそうw

前に似たようなこと言われたことがあるので。


お前が鬱なら叔父ちゃんも鬱だよ


わたしが精神崩壊して本気で辛かったとき

「死にたい」

と言ったら

ため息混じりに
「勝手に死ねよ…。ばばちゃんには迷惑かけないでくれ」

と叔父に言われたことがあります。

その言葉も一生忘れないし


その際に

「セシルが鬱なら叔父ちゃんも鬱だよ」

と言われたのも一生忘れない。
(これはもう一人にも言われたけどなら病院行ってから言って欲しい)


だから、こんなに叔父ちゃんは大変なんだよとか言われても、
年老いても、
同情なんて全くしないし、あっそうって思っています。

何れ、必ず縁も切ります。


言ったほうは忘れるから「こんなこと言ってない」って言うんだろうけど
わたしはあの瞬間から、一生忘れない絶対に許さないって心に決めているんです。


昔、叔父が

「家族には気を使わず何でも言える、言うのが家族だ」

と言っていたけど

自分勝手に行動したり、自己中な事を言えるのが家族だと勘違いしてない?

血の繋がった家族は、貴方の日ごろのはけ口ではありません。


長男だから親のお金も自由に管理、孫に取らせない


入院している祖母のほうがいつも気を遣ってくれて

「遠い所わざわざ来てくれているんだから、交通費がかかるんだから
お金、ばばちゃんのお財布から取っていいからね」

と言ってくれる。それが本当に泣けてしょうがない。


先週の土曜日、
男友達(会社のお兄ちゃん)に車で病院に連れて行って貰った帰り。

祖母宅の近くでお寿司ご馳走して、
お兄に悪いから寄るつもり全くなかったんだけど
ルート的に祖母のおうちのほうを通るんだったので

「すぐそこだから寄ってもいい?新聞が溜まってるんだ」

と言ってみたら
(これは少し前、叔父に新聞が溜まっているだろうから
寄れないか頼まれて、でもタイミングなさそうだったから
行けたらねと言ってあったもの)

「全然いいよー!」

と快く言ってくれて、本当に感謝しつつ新聞を玄関に置きに行きました。


その時、

「○○くんに連れてきてもらったの?2時間半もかかったのね、
混む時間だもんねわざわざ二人でありがとうね、○○くんにも交通費渡していいからね」


と祖母に言われたのを思い出して

流し台の植物と
お仏壇のもらったお花にお水をあげたあと

自分のは良いからお兄のぶんだけ、
ばばちゃんからだよって渡そうと思ったら
お財布ごとなくて。


「危ないから、おじちゃんが管理するから
使うぶんだけいれるから」

ああ、こういうこと。
ていうか、また言っている事が違う。

使う分だけ、すらも入っていない。
結局自分が管理したいだけじゃんw

ていうか、前から思っていたんですけど
「危ないから」って何が?


防犯的な意味なんだろうけど
そんな空き巣が入るようなことあるか?
鍵2つもしてるのに?


祖母がわたしにお金持って行っていいよ、っていうのを
やらせないようにしてるとしか思えないんですよね。

本当に心底無理。
傲慢、自分の常識が常識。
いつも自分が正しいと思ってる。

そういうのなんていうか知ってる?

老害って言うんだよ。



先週の木曜日に電車で祖母に会いに行ったとき
82歳のおじいちゃまとお友達になり、
タクシーの運転手さんにとても褒められたお話は
違う機会に書きたいと思います。


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