見出し画像

HSP HSS型です

 『人と長い時間いると疲れる』
『まぶしい光が苦手』『周りに機嫌が悪い人がいると緊張する』etc.
ざっくり言うとこれは自分の短所でどうしたら強くなれるものかと筋トレしたりジョギングしたりカラダを鍛えたら治せるものだと思ってました

 3年前治らない耳鳴りのなか気晴らしに本屋に行って何冊もある本の中キラキラして見えたのがHSPについて書いてあるものでした

 もしかして、、私も??

 立ち読みしたながらHSP診断テストの自己採点をしたらやはりそうでした 

 母親との愛着障害がある私は言いたいことも言わず私が我慢することで周りが丸く納まるなら自分の意見は言わないようにしようと小学生低学年から本音を話さない子になってました
 親からしたら素直で扱いやすいいい子だったと思います
 親の顔色を常に見て親が嬉しそうなら自分も嬉しいし安心する
 親が対象でないときは彼氏だったり友達、結婚してからは舅、姑 子供
自分よりも周りの幸せを優先してたのですがやればやるほど虚しく淋しくなり自分の心が空っぽになってました  
  
しあわせは本来 他者ではなく自分の気持ちにある

そしてHSPであることを責めたり恨んだりしない

5人にひとりいると言われるHSPの中に入れたのだから何かしらメリットはあるはずです
 
 人より感受性が豊かであればおいしいものを感じたり、冬の凛とした空気を感じられたり、感動的な物事に出会えばより感動を感じたりとHSPであることを肯定的に捉えられるようになります
 
 私は今でこそですがHSPで良かったかなとすら思ってます
 
もちろん色々嫌な出来事も経験しましたがそれがあっての今

こうしてnoteを書いて自分自身を客観的に見ることもなかったと思います

 人生に無駄な経験はないんだあと改めて思いました


繊細さとの付き合い方を知り、本音と感性を大切にすることで悩みもどんどん小さくなりますから自己テストぜひオススメです!

 ここまで読んで頂きありがとうございました

私の体験談でのきずきをシェアしております

 参考にしていただければ幸いです


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?