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保険の勧誘を受けてきた

話はそれますが昨日保険のお話を聞きに行きました。
現在は今の職種でしか入ることが出来ないドル建保険に加入中です。
その他個人年金や女性特有の疾患にかかった場合の保険も同じところ。
若かりし頃先輩から言われるままに加入した…といった経緯です。
夫もドル建保険に興味があったようで、結婚を機に加入いたしました。
巷では老後は2000万必要ということで、大体それを目安に逆算していけばいくら月々払っていく…といった感じで保険料に関しては世間の新婚さんより多めに払っているかと思われます。
支払いクルシイ。

最近職場の上司が某保険会社へ転職し、そこの話を聞いて欲しいということで今後のライフプランを踏まえつつ算出してもらいました。

●子どもは2人。来年と再来年出来る計算にされていた。プレッシャー。
夫は3人欲しいと言っていた。普段から頑張ってくれ。

●車の買い替え有り。ファミリーカーかなぁ。

●1~2年に一度は国内旅行。本当は毎年行きたい。

●直近にマイホーム購入予定
…と現在の支出・収入・貯金を併せて試算。
結果年を追うごとに赤字が緩やかな家庭…oh…
子どもはなぜか私立高校・私立理系大学に進学予定。
私たちは歳の差婚のため、夫は早く隠居。私のお一人様期間長い。

担当のライフプランナーさんより
やはり固定費にメスを入れるべきだ、ということで
通信費と保険の見直しが早急とのこと。
保険内容は悪くはないんだけど返戻率は上司所属の某保険会社のほうがいいとのこと。
今の保険はいわば貯金も兼ねてて「万が一があれば戻ってくる。なければ65歳から年金として返戻」みたいなタイプなんだけど、万が一の時の戻り金額、ライフプランに合わせたら全然足りない…生きていけない…
軽い気持ちで「備えとけばいっか!」と入っていた私が恥ずかしい。
これからの主流は保障部分はしっかりカバーできる掛け捨てタイプで貯めたい部分は銀行に預ける定期ではなく、iDeCoやNISAなどのいわゆる変動タイプが良いって。
銀行と利率全然違うじゃん。無知な私は銀行においてれば~と思っていた。まあどこの保険会社も自分のところにシフトチェンジして欲しいからうま~く誘導していくんだろうけど。
もう少し夫と家族会議が必要だ。

そんなこんなでここ最近はFP3級の勉強をしている。
生きていくうえでお金のことは知っておいて損はないから。
就寝前に一単元づつ読み進めて解いていくだけだが…
夫と家族と幸せに少しでも長~く暮らして生きたいので
少ない脳みそに詰め込んで今日も頑張る。

そして日曜日辺りはリセット予定。
この時期はなんとなく気分が悪かったり
PMSに振り回されがち。
職場で朝昼の検温が義務付けられているのだが
昼に37度超えていると期待してしまう。
毎回この現象に裏切られているのに性懲りもなく。
そもそも基礎体温は微妙だって言うのに。
新聞を読んでいたら妊娠率の低下と一面に書いてあった。
「産み控え」って言葉にどうしようもなくイラっとした。
コントロール出来んわ。出来たら苦労せんわ。
妊娠したくても出来ない人がここにいますよ~!