CMC_Meetup広島LTの続編
この記事は コミュニティマーケティング Advent Calendar の14日目の記事です。
まえがき
こんにちは。はじめまして。株式会社ドリーム・アーツという会社で開発マネージャーをやってる in0u です。開発マネージャーがなぜこのAdventカレンダーに登場するのか?という理由を端的に説明すると「オジマさんと繋がってるから」です。
もしかしたら、ほとんどの方がそうかも知れないので、もう少し詳しく説明すると、自分は株式会社ヌーラボのbacklogという製品のユーザコミュニティである「JBUG」の広島支部の運営をやっておりまして、その「JBUG広島」の勉強会にオジマさんが来訪された事をキッカケに関係を繋げることができました。その後色々紆余曲折あって、CLS高知やらD2C勉強会やらCMC_Meetupに参加して、気がついたらCMC_Meetup広島の運営になっていたという、きっとこの界隈ではよくあるパターンのアレです。
そういった経緯でこのアドベントカレンダーに臆面もなく登場してるわけですが、自分はマーケティングの事はなんにもわからんので、コミュニティに関する事柄を短く書こうと思います。コミュニティマーケティングについての文章を期待されてる方は、今の時点でそっとブラウザを閉じるのがお互いの為かもしれません。別れましょう私から。
フリ(本文)
前置きが長くなりました。このブログではCMC_Meetup広島のLTでお話した続きの話を書こうと思います。LTでは「Backlog Worldに至る道」というタイトルで、自分が実行委員長を務めることになったコミュニティイベントにまつわる話をしました。そして先日、件の「Backlog World 2023」の開催が完了しました。
結果としては、集客もなんとか80人を超え、Xの関連ポストも1000を超える、それなりに成功したイベントができたと考えています。(会の様子はこちらのダイジェスト映像をどうぞ)
で、開催前にCMC_Meetup広島でお話したときのLT資料はこちら。
上記のLTで、開催約2週間前時点での、実行委員長を務めることで、「得たもの」「失ったもの」「伝えたい事(意識すべきだった事)」を話しました。内容は以下の通り。
得られたもの
PMOの動き方とその効果
プロジェクト管理の進め方、backlogの知見、ノウハウ
大規模イベントのノウハウ
失ったもの
家族との時間
根拠のない自信
湯船に浸かった時の安息
意識すべきだった事(伝えたい事)
チームとコミュニティの違い
では、開催後3日経過した後、どうなったのか。
現時点での3つを書き出そうと思います。
得られたもの
【2週間前と同じもの】
+更に多くの人との繋がり、関係性のブリッジ、新しい相互フォロー
+エグゼクティブな方からの直接のフィードバック
+「最高の」カタルシス
失ったもの
なし(失っていたものは全て取り戻した!)
意識すべきだった事(伝えたいこと)
【2週間前と同じもの】
+地方に根ざした集客テクニック
+イベント中の音響と間の埋め方
そうです。もはやプラスしかなくなりました。(嘘みたいだ)
そして、これほどの多幸感を感じたのは久しぶりでした。とにかく楽しかった!そして個人的に強く思うのは、自分はなんかもってた(運が良かった)ということ。これは理屈じゃないんですが、様々な場面でタイミングや運に助けられました。なぜかはわかりません。自分は大谷君ほど徳積んでないのに。本当にラッキーだったと思います。
オチ(教訓)
ということで、先日、最高のカタルシスを味わった自分ですが、これを味わってしまうと「連鎖の泥沼」が待ち受けている、という怖ろしい話を、イベント打上げの3ラウンド目で聞かされました。
…いや、そのタイミング、もう遅いやん…。知ってしもたで。
怖い話ですね。
とはいえ皆様の中でも怖いものを見たい方はいらっしゃるんじゃあないでしょうか?なぜだかホラーやスリルが好きな方!(僕は苦手ですけど)
そんな方は是非コミュニティイベントの主催をやってみてください!
失うものと引き換えに、最高の何かが見つかると思います!
なんだか自分語りっぽい文章になってしまいました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。駄文失礼しました。
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