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戦闘機専門の写真家がいるのなら戦闘機専門の絵描きがいてもいいのでは?


​ということで、私は応募致します。#noteクリエイターサポートプログラム

自己紹介
どうもI’m a huge nerd です。
基本的に、戦闘機、車、風景、漫画、電車、アニメ、小説を愛でる。
海外旅行に行きまくり…昨今は我慢しておりますが、今まで行った国は、
The US are Boston, Chicago,NY, Seattle 
New Zealand are Christchurch,Auckland,Queensland , Dunedin and more..
Soeul , Amsterdam,London , Dublin (Accidentally)
一人旅でツアーは頼んだ事がなく英語も話せない時でもよく旅行してました。
恐ろしく方向音痴で、毎回迷ってました、夜中でもw
趣味は絵です、水墨画、油絵、水彩画、漫画、イラスト、全ての分野を描けるよう努力しております、昨今はibispaint なるものを手に入れ、そしてとうとうApple Pencil(中古で価格は半額w)も手にして、専らそちらで戦闘機を描いてます。
BASEサイトにて専ら隔った趣味の絵を販売しております:)
https://thebase.in/to_app?s=shop&shop_id=imahugenerd-base-shop&follow=true

さて、本題に入ります。何故私がこの度、この企画、「noteクリエイターサポートプログラム」を応募したかといいますと。


根っからのにわかマニア…それでも、機体を愛でることが楽しくて仕方ない。

初恋は

「紫電改」

…深い、深い海の深淵に沈んでいたのを1979年に内海から引き揚げられて、修復保存されている現存する日本で唯一の紫電改…。

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地上にいるにも関わらず、深淵にいるような錯覚に落ちる…この感覚は何度見ても何度訪れても何度瞼に焼き付き、また新たな畏怖を覚える。


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無料で見れるのも驚愕だが、保存状態に毎回目を見張る。

今にもあの大空に飛び立ちそうな…雰囲気。


開発、生産、技術、時代の終焉を迎えていたので零戦に比べると知名度はないが…この暗緑色が壮美で、光沢を蓄えてより哀愁を覚える。




それからというもの航空祭や、博物館などに行って、機体を眺めては詳細を覚えた。


昨今はアプリで無料で絵を描けるというなんとも便利な世の中になった。

初めて描いた絵は晒すのも忍びないくらい駄作である。


「海」

アイビスペントというアプリで初めて描いた海…。勿論この時はApple Pencilも持ってないので、指書き、当時持っていたのは、iPhone5の小さな画面でイライラしながら描いた…w

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「海」

やっとどう描くのか慣れてきて半年後の海。

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自分でも上達したのがわかってきた、この時もiPhone5で指描き、課金せずに無料で使える筆だけで描いた。無論、最新のものを手にして描けばもっといいものを描けるのかもしれない…でも人間底辺からゆっくりまずは基本をしっかり描けるようになっていれば、そこから上質の技術を持った最新版を手にした時の楽さを感じるだろう…という趣旨の下、ずっと描きたかった戦闘機を描けるようになるまで約1年かかりましたがましたが。

それまでに練習して描いてきたものがこちら。

 「モノクロ」

モノクロを描く練習の為に描いたもの。微妙な色合いが事の他難しいかった。

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「蹴上のインクライン」

何よりも全体のバランスと配色をいかにそのまま写真の様に模写するのを練習するには最適だったと思う。

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「My own image of Haku as a grownup」

勝手な私のイメージで、千と千尋の神隠しの成長したハクを描いてみた。人物、龍という組み合わせのバランス具合や、色彩には注意が必要だった。

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そして、得てして戦闘機を初めて描いた。

「海上自衛隊US 2と航空自衛隊 Blue Impulse 」

I tried to painting to lifelike 

これ以降コツを覚えて、描きまくる日々。


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「F15」

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「Kitty  Hawk at Royal AirForce Museum in London」

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日本国内では飽き足らず、ずっと行きたかったロンドンに行くことにした。目的はやはり世界で初めて設立された空軍。この目で見たかった初めての偵察機:reconnaissance aircraft をこの目で見る為である。


広大な敷地で、まず迎えてくれてのが。

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「Spitfire」

震えた…念願の美術館に…目の前に機体が…。


えげつない数の機体、そして日本ではあり得ない位近くで見れて撮影可。

…ディズニーランドですやん!?…私にとってはここはディズニーランド!!


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勿論全部見ます!って後ろに並んでいた親子にも無駄に説明して、「是非全部みるべきですよ!」と受付のお姉さん苦笑いw

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建物もおしゃれ!レストランにカフェもいて…もうディズニーランド!!!


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目が追いつかない!機体…機体…機体!保存状態も壮美で甘美…!!


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あぁぁぁぁぁ…この絶景!叫んでしまったぁ〜…すいません。

世界初の偵察機:reconnaissance aircraft



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コロナ前の世界で…日本ではまだ現役だったRF-4残念乍らF4も展示しかなかったが、見学に来てた子供達に「日本はまだF4は現役なんだよ〜」と聞かれてないのに説明しといた。

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どこを見ても何を見ても完璧…こんな美しい美術館があるのかしら!?っていう位、はい、開店から閉店までいましたw


ちょっと話それましたが、絵を描くのにやはり本物を直で観て雰囲気や質感、匂いwなどを自分の五感で感じ取るのが1番いい物だと…。(叶わないものもありますが…)

その後の戦闘機の絵。
F2’s Break

Blue Impulse’s break 




Aircraft professional photographer がいるのなら、aircraft professional professional painter がいてもいいのでは?

Ibispaint 以外のアナログ絵も載せておきます。

「金魚」

金魚

「梟」


「Dragon」

「盆栽」


「俳句:寒椿」

可能性を広げる、自分の限界を超える機会を与えて頂き恐悦至極。
これを機に日々また邁進してまいります!



最後までただただにわかマニアの熱意を込めて作った文を読んで頂き感謝のかぎりです。

Have a lovely day Y’all I really appreciate it you support it to me I’m dying to get the great opportunity!!
Cross my fingers for me :)


#noteクリエイターサポートプログラム





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