【RAWサンプル付き】DaVinci現像の中身を完全公開 vol.02
DaVinci現像の中身完全解説シリーズの第二弾!
実際のDNGデータ(RAW)をみなさんに配布して一緒にDaVinciで現像してみようという企画です。
一緒に現像することのメリットは感覚の共有です。
このシリーズの最終目標は、限定マガジン読者のみなさんが僕の写真現像に対する考え方やアプローチの仕方を実践し、自分のものにすることです。
そのためにこのような感覚のすり合わせみたいなことから、みなさん自身の感覚の発見を繰り返してほしいなと思っています。
使用しているのはDaVinci Resolve19とMonetです
作例
一枚目の現像設定と色をベースにコントラスト調整のみでその他の写真を現像しています。
↓機材構成はこちらです。
こちらの写真のRAWデータを配布します。
M6かっこいい
光と時間帯によってフィルムライクにもシネマティックにも変わるのが今回のグレーディングのおもしろいところです。
ダイナミックレンジを目一杯に使ったドラマチックな景色によく使える現像のやり方を解説します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?