sai

写真をやってます。

sai

写真をやってます。

メンバーシップに加入する

限定マガジンでの発信がメインとなります。 限定マガジンで連載する「DaVinci現像のすすめ」では、いつも僕が写真編集で使用しているDaVinci Resolveというソフトを使ったRAW現像のコツや活用方法をわかりやすく解説します。 サロンのような交流を目的としたメンバーシップではないです。 宜しくお願いいたします!

  • スタンダードプラン

    ¥500 / 月

マガジン

  • DaVinci現像のすすめ

    メンバーシップ限定マガジンとして連載する「DaVinci現像のすすめ」では、まだまだコンテンツの少ないDaVinci Resolveでの写真現像という部分に着目して、主にMonetを使って現像のコツや裏技の活用方法をみなさまに丁寧に解説・ご紹介していこうと思います!

最近の記事

  • 固定された記事

【レビュー】Monet for DaVinci Resolveの全て

皆様こんにちは。さいです。 さて… 本題とは裏腹に早速ご報告で恐縮なのですが、 いつもお世話になっているMonetというカラーグレーディングプロダクトの公式アンバサダーとして林さん(X:@hayashiwithcats)公認のもと活動させていただくことになりました!!! 本記事より新たにメンバーシップ限定マガジンとして連載する「DaVinci現像のすすめ」では、まだまだコンテンツの少ないDaVinci Resolveでの写真現像という分野に着目して、主にMonetを使った

    • Monet_recipe #002

      今月Monetを使用した写真の中で反響のあった写真の現像レシピ(混合率)をメンバーシップ限定で公開します。 翌月になりましたらこちらの投稿のレシピ部分は削除させていただきます。 (無断転載・無断公開は厳禁ですが、レシピ内容はスクショ・メモ等で保存していただいて構いません。ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします!) 今月のレシピ写真はこちらです。 上記の写真はすべて同じレシピを使用しています。 カラースペース変換を行っただけの状態 室内でも使える自然なフィルムライク

      • 【Monetで特定のグレーディングを再現する方法】

        こんばんは、さいです。 みなさんDaVinci Resolveで自由に色作りをして、ゆくゆくは自分好みのLUTの作成なんかもできちゃったらいいなと考えたことがあると思います。 ですが、今まで写真現像ソフトでしか色作りをしてこなかったからカーブで色相vs色相を使ってみたり、カラーワーパーなんかを使いこなして色をこねくりまわすには技術や学ぶ時間がないよと行き詰まってしまい嫌になることがあると思います。僕もそのうちの一人でした。 ではどうやって今ぼくが自分の型にとらわれることのな

        • フィルムでしか出せない色があるようにデジタルでしか出せない色がある

          題: フィルムでしか出せない色があるようにデジタルでしか出せない色がある。 もし仮にデジタルの方が先に存在する世界だったのなら、フィルムでデジタルの色を再現するという世界線もあったのかもしれない。

        • 固定された記事

        【レビュー】Monet for DaVinci Resolveの全て

        • Monet_recipe #002

        • 【Monetで特定のグレーディングを再現する方法】

        • フィルムでしか出せない色があるようにデジタルでしか出せない色がある

        マガジン

        • DaVinci現像のすすめ
          12本

        メンバー特典記事

          Monet_recipe #002

          今月Monetを使用した写真の中で反響のあった写真の現像レシピ(混合率)をメンバーシップ限定で公開します。 翌月になりましたらこちらの投稿のレシピ部分は削除させていただきます。 (無断転載・無断公開は厳禁ですが、レシピ内容はスクショ・メモ等で保存していただいて構いません。ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします!) 今月のレシピ写真はこちらです。 上記の写真はすべて同じレシピを使用しています。 カラースペース変換を行っただけの状態 室内でも使える自然なフィルムライク

          Monet_recipe #002

          【Monetで特定のグレーディングを再現する方法】

          こんばんは、さいです。 みなさんDaVinci Resolveで自由に色作りをして、ゆくゆくは自分好みのLUTの作成なんかもできちゃったらいいなと考えたことがあると思います。 ですが、今まで写真現像ソフトでしか色作りをしてこなかったからカーブで色相vs色相を使ってみたり、カラーワーパーなんかを使いこなして色をこねくりまわすには技術や学ぶ時間がないよと行き詰まってしまい嫌になることがあると思います。僕もそのうちの一人でした。 ではどうやって今ぼくが自分の型にとらわれることのな

          【Monetで特定のグレーディングを再現する方法】

          フィルムでしか出せない色があるようにデジタルでしか出せない色がある

          題: フィルムでしか出せない色があるようにデジタルでしか出せない色がある。 もし仮にデジタルの方が先に存在する世界だったのなら、フィルムでデジタルの色を再現するという世界線もあったのかもしれない。

          フィルムでしか出せない色があるようにデジタルでしか出せない色がある

          「気持ち悪い」という感覚

          おはようございます、さいです。 「DaVinci現像のすすめ」というマガジンを始めてから早1ヶ月以上経ちましたが、最近色んな記事を書いていくなかでもちょっとした気づきがあったのでお話しします。

          「気持ち悪い」という感覚

          ブルーオーシャンに立つということ

          おはようございます、さいです。 最近、自分はずっとブルーオーシャンにいられてすごく快適だなと気づきました。 一般的にみて、ぼくの写真はそれ単体ではあまり評価されるようなものではないと思っているのですが、このようにnoteの記事を読んでいただけたり、SNSや対面で僕の写真を褒めていただける機会が増えたりもしました。 これは自分が"DaVinci現像"というブルーオーシャンにいることがずっとプラスに作用しているのではないかと考えています。 そして、今僕のいるブルーオーシャンはま

          ブルーオーシャンに立つということ

          実際に現像が上達した「3つのこと」

          こんにちは、さいです。 今回は僕がDaVinci現像をやってきてこれは特に上達のターニングポイントだったなと感じた3つのことについてお話しします。 1. リファレンスをみる 言わずもがな。 これはもう必見レベルで見ておいた方がいいよといったお気に入りのリファレンスたちをご紹介しますね。

          実際に現像が上達した「3つのこと」

        記事

          「気持ち悪い」という感覚

          おはようございます、さいです。 「DaVinci現像のすすめ」というマガジンを始めてから早1ヶ月以上経ちましたが、最近色んな記事を書いていくなかでもちょっとした気づきがあったのでお話しします。

          「気持ち悪い」という感覚

          ブルーオーシャンに立つということ

          おはようございます、さいです。 最近、自分はずっとブルーオーシャンにいられてすごく快適だなと気づきました。 一般的にみて、ぼくの写真はそれ単体ではあまり評価されるようなものではないと思っているのですが、このようにnoteの記事を読んでいただけたり、SNSや対面で僕の写真を褒めていただける機会が増えたりもしました。 これは自分が"DaVinci現像"というブルーオーシャンにいることがずっとプラスに作用しているのではないかと考えています。 そして、今僕のいるブルーオーシャンはま

          ブルーオーシャンに立つということ

          【ポートフォリオを作ってよかった話】

          こんばんは、さいです。 実は先日、やっとの思い(重い腰)でポートフォリオサイトを作ることができました。 今回はポートフォリオサイトを作る上で使用したサービスと作ってよかったと感じたことについて書きます。 使用したサービス こちらのポートフォリオサイトを作る上で僕が実際に使用したサービスが「STUDIO」です。 STUDIOはコード不要でWebサイトのデザインを設計できる無料のサービスです。(カスタムドメインを発行したりする場合はサブスクに契約する必要があります) 僕

          【ポートフォリオを作ってよかった話】

          実際に現像が上達した「3つのこと」

          こんにちは、さいです。 今回は僕がDaVinci現像をやってきてこれは特に上達のターニングポイントだったなと感じた3つのことについてお話しします。 1. リファレンスをみる 言わずもがな。 これはもう必見レベルで見ておいた方がいいよといったお気に入りのリファレンスたちをご紹介しますね。

          実際に現像が上達した「3つのこと」

          イメージの膨らませ方

          Monetで色を混合するときに気をつけていることが一つだけあります。 むしろこれだけは気をつけていないといくら練習し続けても上達しないということになります。 今回はMonetの上達する現像のやり方について解説していきます。 たった一つ気をつけていること 僕はMonetを使い始めて以降、有り難いことに写真の色味を特に褒めていただけることが増えました。 ですが僕が色味を褒められるようになるまでにやってきたことといえば、 アウトプット(1年間Monetを使って現像) 8:2

          イメージの膨らませ方

          Monet_recipe #001

          おかげさまでnoteを始めて以来嬉しいお言葉をいただける機会が増えました。 メンバーシップに加入していただいている方も徐々に増えており、ありがたい限りです。 いつもありがとうございます! 初月から「DaVinci現像のすすめ」マガジンに登録していただいているみなさまに感謝の気持ちを込めて、早期加入特典的なことができたらいいなと思っていたので、その月にMonetを使用した写真の中で1番反響のあった写真の現像レシピ(混合率)を期間限定で公開しようと思います…! 翌月になりました

          Monet_recipe #001

          DaVinci現像をする上で必須の神アプリを入れるべし

          こんにちは、さいです。 今回はDaVinciで現像・カラーグレーディングをするなら絶対このアプリを入れておけと言い切れてしまうほど僕が激推ししている神アプリの使い方をご紹介します。(※ iPhone・iPadのみ対応)

          DaVinci現像をする上で必須の神アプリを入れるべし

          僕がMonetを使う理由

          先日、就活のインターンシップ面談でどんなことを話そうかと考えていました。 すると、自分の芯となっている部分は就活も写真も似ているなと感じたのでその話をしようと思います。 本題に入る前に、 おそらく自分はMonet(DaVinci Resolve用のパワーグレード)を使った写真現像をメインにしている人という認知を主にされていると思います。 実際、Monetをリリース当初に購入し現在まで使用し続けていたり、Monetを使って現像した写真・ノウハウがTwitter(新X)やnot

          僕がMonetを使う理由

          DaVinci Resolve 19(Public Beta)のおすすめ機能と使い方

          自分以外の写真をある程度見るようになると、「この人の写真の色には深みがあるなぁ…」と感じることがあるかと思います。もちろんそれはその方のカメラ性能や、現像知識・技術の積み重ねの結果といえます。 しかし思いませんか? 頑張ればいつか自分にもできるものだと。 そんなみなさんに朗報です。 頑張らなくてもいい時代がやってきました。 そうです、お察しの通りDaVinci Resolve 19の新機能です。 みなさんはDaVinci Resolve 19にあるどんな写真にも色の深み

          DaVinci Resolve 19(Public Beta)のおすすめ機能と使い方

          【RAWサンプル付き】DaVinci現像の中身を完全公開

          こんばんは、さいです。 今回はタイトルにもある通り、僕が普段からやっているDaVinci現像(Monet)の最新版のフローとその中身についてこの記事を読んでいる方全員に公開します。 今回紹介することは、まさに手品の種明かしをするようなものなので、この記事を何度も読んで繰り返し練習することで、僕と全く同じ現像クオリティになれるといっても過言ではありません。 この記事の最終目標は、限定マガジン読者のみなさんが僕の色に対する考え方やアプローチの仕方を実践し、自分のものにすること

          【RAWサンプル付き】DaVinci現像の中身を完全公開

          葛西臨海公園をスナップ

          お久しぶりです。 月1更新を虎視眈眈と狙っていたのですが、 怠惰すぎて失敗しました、さいです。 久々に葛西臨海公園を訪れたのですが、梅雨で雨男ということもあって当然ながら雨でした。 そんな雨の日のスナップを振り返ってみようと思います。 ↓機材は前回レビューしたこちらの構成です (ありがたいことにたくさんの方に読んでいただけて嬉しい気持ちでいっぱいです。) それでは、また明日。

          葛西臨海公園をスナップ

          最高の組み合わせについて語ります。 -SIGMA fp + Voigtlander NOKTON Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical II VM SC- 【レビュー】

          こんばんは、さいです。 今から1年と少し前にSIGMA fpを購入しました。 ちなみに、人生初のフルサイズカメラです。 レンズはVoigtlander NOKTON Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical II VM SCという名称が大変長いレンズを1年ほど愛用しています。 きっかけは皆さんご存知この動画です。 記事の最後にこちらの組み合わせで撮ったRAWデータを配布しますので、ぜひ最後まで読んでいただきたいです。 この高級感と所有欲を満たし

          最高の組み合わせについて語ります。 -SIGMA fp + Voigtlander NOKTON Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical II VM SC- 【レビュー】