見出し画像

想像力の欠如

本日は入試問題に出てきたトピックです❢

世の中の、いわゆる一流企業で働く人たちは、学校のお勉強ができた人たち。早目に人生の成果が出た人たちだって書いてあったな。

大器晩成の人たちは、大器晩成だから(笑)

小中学校の時はやんちゃだったりして、あんまり期待されてなかった人たち。これが、化ける、的な(笑)。

おもしろいよね。

でも、なんか、わかる。

年月を経て、小学生の時はスーパーヒーローだった子に同窓会であったりすると、意外と平凡になっちゃってて、ってか割に地味だったりして、あれ?って肩透かしをくらうみたいな。
で、予想だにしない、万馬券なみの男子が、どこからともなく登場!って感じ??

要するに、子どもの可能性って無限大だ、ってことが言いたいわけです。
あんまり、はやめはやめの判断をなさらずに。
はやめはやめのスタートは大事だけれども。

どこでどんな風に才能が開花されるかは、ほんとーに人それぞれ。
こればっかはわからない。

だからこそ、子どもの可能性つぶさないようにと思う、今日この頃でした。

あ、どう『想像力の欠如』ってタイトルと繋がるかというと、教育する側(先生や親たち)が、目先の材料で判断しないで、子どもの将来を『想像して』あげることが大切だからだって。
これが欠けているから、目の前の数値(学力、かな)で判断してしまい、子どもの可能性をつぶしてしまうのだそうな。

どんな子にも、ほんとーにほんとーに、素晴らしい花を咲かせる種があるよ。
もちろんあなたにも、あります☆

本日も読んで頂いて有難うございました☆


***
IMR Educationでは随時生徒を募集しております。
当塾では、主に小中学生を対象とした塾事業、未就学児向けのプレガウディア教室(日能研・河合塾プロデュースの教材を使用)、英会話教室、家庭教師派遣事業(スカイプ・レッスンを含む)を展開しています。
<お問い合わせ>
info@imr-education.lovepop.jp
(+44) 07983-979-919


***

©︎2020 IMR Education Ltd.

この記事が気に入ったらぜひサポートお願いします。 IMR Educationは、ロンドンに住む日本人子女向けの学習サポートをしている塾です。塾へのお問い合わせもお気軽にどうぞ!