想像力の欠如
本日は入試問題に出てきたトピックです❢
世の中の、いわゆる一流企業で働く人たちは、学校のお勉強ができた人たち。早目に人生の成果が出た人たちだって書いてあったな。
大器晩成の人たちは、大器晩成だから(笑)
小中学校の時はやんちゃだったりして、あんまり期待されてなかった人たち。これが、化ける、的な(笑)。
おもしろいよね。
でも、なんか、わかる。
年月を経て、小学生の時はスーパーヒーローだった子に同窓会であったりすると、意外と平凡になっちゃってて、ってか割に地味だったりして、あれ?って肩透かしをくらうみたいな。
で、予想だにしない、万馬券なみの男子が、どこからともなく登場!って感じ??
要するに、子どもの可能性って無限大だ、ってことが言いたいわけです。
あんまり、はやめはやめの判断をなさらずに。
はやめはやめのスタートは大事だけれども。
どこでどんな風に才能が開花されるかは、ほんとーに人それぞれ。
こればっかはわからない。
だからこそ、子どもの可能性つぶさないようにと思う、今日この頃でした。
あ、どう『想像力の欠如』ってタイトルと繋がるかというと、教育する側(先生や親たち)が、目先の材料で判断しないで、子どもの将来を『想像して』あげることが大切だからだって。
これが欠けているから、目の前の数値(学力、かな)で判断してしまい、子どもの可能性をつぶしてしまうのだそうな。
どんな子にも、ほんとーにほんとーに、素晴らしい花を咲かせる種があるよ。
もちろんあなたにも、あります☆
本日も読んで頂いて有難うございました☆
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