国産豚が出荷されてから食べられるまで

30超えてから夢実現のために海外に飛び出したらそのまま結婚しちゃったアラフォーです。 …

国産豚が出荷されてから食べられるまで

30超えてから夢実現のために海外に飛び出したらそのまま結婚しちゃったアラフォーです。 東南アジアは女をビッチにする。 愛と勇気だけが友達ビッチ

最近の記事

海外で働く

私はシンガポールに渡星して今年で8年目になる。 初めはホテルマンとして夢を抱いて飛んできた。 念願の“海外で働く“を叶えにきたんだ。 高校時代は英語が2か1でみんなに笑われ、専門もサンドイッチ留学という1年と2年の間に留学があるコースも選べたけど、学費がバカみたいに高いから普通科に行った。 卒業後はザ・日系のホテルに進んでそこからは怒涛のように転職しまくるんだけどそれは別のお話。 シンガポールへは、日本の最高級ホテルから同ブランドのシンガポールに並行移動のような感じ

    • 宗教観に関して

      おはようございます。 いかがお過ごしでしょうか。 今日は宗教に関してお話しさせていただきます。 私は典型的な日本人です。 お正月になれば初詣行くし、お葬式があればお線香供えてナムーするし、クリスマスはケンタッキー食べるし、バレンタインデーにはチョコもあげる。 日本人を無宗教と呼ぶのか、外国にいる私は日本人は神道?シント?と言われますが、 私の思う日本人の宗教って、要は『従ってればなんでもいい』のだと思ってます。 神に祈っているのではなく、小さい頃から慣れ親しんで

      • 0円語学留学

        さて、私の0円語学留学テクをシェアしたい。 大人向けではなく自分の子供をどうやってバイリンガルにするのか目線で見てほしい。 私の留学方法は前に書いてますのでご参照いただければ幸いです。 私が英語を始めたきっかけ、それは、 外国人の彼氏できたらかっこいいなぁとかいう当初の目的は浅はかですが、それは誰しもが通る道だと思う。 そして結果白人のちんこを見すぎて、白人恐怖症が植え付けられた。 そんな私はシンガポールで働くチャンスを得て、シンガポール人と結婚して3歳の子供がいる。

        • ルイスとの出会い

          それから1ヶ月。 クリスマスまでは仕事と並行しながらその彼との連絡を楽しんだ。 仕事の新しいことを英語で学ぶというストレス反面、目に見えて確実にアップしている英語力もあいまって、楽しくて楽しくてしかたなくなってきてた。 毎日電話してくれて、honeyが私の呼び名になり、 急に今から友達と会うからhoneyを紹介したいから来てくれないかとか言われた日には、 タクシー乗って深夜でも行っちゃう尽くしっぷり でも、2回目にホテルに行った時、 今手持ちがないから立て替えて

          シンガポールそして出会い1

          さて、夢に見ていた初めての海外生活が始まった。 最初の一週間はホテルに宿泊し、周辺地理の習得とその間に自分の住まいを確保したり、 銀行開設や健康診断など、働くにあたっての 準備期間になる。 ホテル住まいなので初めての国のスタートにしてはとても快適で、 置いておけば掃除も洗濯もしておいてくれるからとても楽チンだったが、 シンガポールという国は一人で観光していてもなかなか楽しめないなってことにも気がついた。 でも、ローカルな土地に英語もままならない状態で電車を乗り継い

          ばばあの決意。海外に行くまで

          正直なところ、海外で働きたいとか言っておいてその時まで何もしてこなかった。 努力をしたかと言われたら、正直何もしてない。 どこで何をして何になりたいかとか、何の目標ももたずにただ受けるものだから、当然受かりもしない。 正直今のところにいれるのも奇跡だ。 元同僚がきっかけを作ってくれて、そのレールに甘んじて乗っただけ。 語学力なんてなかったのにその甘えに乗ってよく受かったなと今でも思う。 でもその同僚だって呼んでくれたのは私の性格を知っていたからであり、

          ばばあの決意。海外に行くまで

          シンガポールに出荷される時の話。

          前回からだいぶ日が空いてしまいました。 そして年越しちゃった。この年末年始すごいこと起きたな。 それはおいおい話すとして。 30歳を超えてからシンガポールに行こうと決意した時のことを記そうと思います。 31歳になった時、 今まで同い年の誰よりも楽しく充実した人生を送っている自信はあったけど、 叶えてない夢があることに気がついた。 それは”海外で働くこと” 英語は好きだったけどどうしても勉強ができなくて、 高校時代の成績は1に赤座布団といわれる、0に限りなく近

          シンガポールに出荷される時の話。

          シンガポールでの出会い『日本人編』

          恋愛に限らず、 仕事で海外に出てきた人はどうやって出会うのでしょう。 人生で初めて海外に拠点を移す場合、 学生の頃ならば、学校という場があるので出会いには困らない。 でも、仕事となると、 正直職場の人は、恋愛関係になることはあっても友達にはなり得ないから、 友達の枠として括ることはできない。 恋愛話(ライト)や、仕事の愚痴は同僚にできたとしても、 仕事辞めたいなーとか、恋愛話(ヘビー)になるとそうもいかない。 単刀直入に言おう。 仕事で海外に来る人。 出

          シンガポールでの出会い『日本人編』

          私なりの英語勉強方法

          海外に住むことは小さい頃からの夢でした。 3歳から父親と2人っきりでキャンプ波デビューしていて、 以降物心つくまで毎年夏休みは家族でキャンプか海水浴 でも一度もホテルに泊まったことがなくて、友人がきらびやかなホテルホテルの話をするたびに羨ましかった。 それでもうちの家族は一度たりともホテルステイを経験したことなくて、 そんなことから“ホテル”という建物に憧れてた キャンプに行くことがなくなると今度は外国語に興味をもった。 はじめて買ってもらったスケルトンコンピュ