見出し画像

ドキュメント72時間 冬の北海道 村のコンビニで

雪国に住んだ経験が無いので、雪国に住むということがいかに大変なのか、大変だからこそ助け合う、人と人とが濃い繋がりを持つことにつながっていると感じた。

でも、私は寒がりだし、太陽大好き人間としては、雪国に住むのは正直堪えられそうにない。

子供時代から生活していれば慣れるのだろうが、大人になってからいきなり雪国での生活は困難そうだ。

野外でのランニングなどの運動も出来ないし、気温も低く、曇天や雪が続いたら、私のメンタルでは100%病んでしまう。

寒冷な地域の人は我慢強いというが、実際うつ病などの割合は温暖な地域と比べて有意な差があるのだろうか?
過酷な自然の前では一人では生きていけないから孤立化しない分、精神疾患割合は低いのだろうか?

みんなが気軽に集まれるコンビニという場所があることは、コミュニティの維持にとても大切だと感じた。
自治体がコンビニを誘致したというのも、とても素晴らしいと思う。

人の繋がりが稀薄になってしまっていることにも改めて気付かされた回であった。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?