インパクトスタートアップ協会

「社会課題の解決」を成長のエンジンと捉え、持続可能な社会の実現を目指す インパクトスタ…

インパクトスタートアップ協会

「社会課題の解決」を成長のエンジンと捉え、持続可能な社会の実現を目指す インパクトスタートアップの成長と拡大のため、インパクトエコノミーの発信、学びあいの場の構築、投資環境の整備、政府・行政との協創などを目指します。HP→https://impact-startup.or.jp/

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インパクトスタートアップ協会について

※2023年3月30日更新 ユニファ、ライフイズテック、READYFOR、ヘラルボニー、五常アンドカンパニー、アストロスケールなどで「インパクトスタートアップ協会」を設立し、2022年12月に一般社団法人化いたしました。 インパクトスタートアップ協会は、パーパスとして『「社会課題の解決」を成長のエンジンと捉え、持続可能な社会の実現を目指す』を掲げ、活動を行ってまいります。 パーパス「社会課題の解決」を成長のエンジンと捉え、持続可能な社会の実現を目指す 活動内容1.共有

    • 官民によるインパクトスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup Impact」に、当協会に加盟する19社が選定されました

      経済産業省が運営するインパクトスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup Impact」に当協会に加盟する19社が選定されましたことをお知らせいたします。 当協会に加盟するJ-Startup Impact選定企業 「J-Startup Impact」に選定された当協会の正会員(理事社含む)は以下のとおりです(※順不同)。 五常・アンド・カンパニー株式会社、リージョナルフィッシュ株式会社、株式会社坂ノ途中、自然電力株式会社、READYFOR株式会社、WOTA株式

      • 【開催報告】共助資本主義 マルチセクター・ダイアローグ

        インパクトスタートアップ協会事務局です。 9月8日(金)に六本木ヒルズ・アカデミーヒルズにて、経済同友会・新公益連盟と共催イベント「共助資本主義 マルチセクター・ダイアローグ」を開催しました。 実施背景 開催の背景として、経済同友会が2023 年4 月7 日に発表した提言『共助資本主義~「企業のパーパス」と「共感」を起点とした「アニマル・スピリッツ」の覚醒~』において、民間企業が社会課題の解決に向けて「共助」の取組みに参画し、新たな需要やイノベーションの創出とwell

        • 【9月13日12時~オンライン】インパクトスタートアップ協会採用イベントを実施します!

          2022年10月に設立した一般社団法人インパクトスタートアップ協会(ISA)はまもなく設立1年を迎えます。 「社会課題の解決」を成長のエンジンと捉え、持続可能な社会の実現を目指して挑戦をし続けるインパクトスタートアップ協会は、さらなる成長拡大を目指し、この度「企画マネージャー」として協会で活躍してくださる方を募集します! このイベントではインパクトスタートアップ協会の多様なメンバーが登壇。私たちがが目指していく社会像、組織について代表理事をはじめとした幹事メンバーが丁寧に

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        • インパクトスタートアップ活動レポート
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          インパクトスタートアップ協会に第三期正会員35社が加盟。正会員数は83社へ

          インパクトスタートアップ協会事務局です。 このたび、一般社団法人インパクトスタートアップ協会の第三期正会員として35社が加盟し、正会員数は83社となりました。 今回加盟した正会員は、以下の通りです(順不同)。 第3期正会員(順不同)株式会社グレイスグループ、株式会社Awarefy、㈱ユカリア、株式会社マイシェルパ、エースチャイルド株式会社、Ms.Engineer株式会社、株式会社AiCAN、株式会社Sportip、インパクトサークル株式会社、株式会社ベター・プレイス、株

          インパクトスタートアップ協会に第三期正会員35社が加盟。正会員数は83社へ

          「経済産業省子どもデー」に初出展!「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指すインパクトスタートアップの製品やサービスを子どもたちが体験

          インパクトスタートアップ協会事務局です。 夏休みの真っ只中、8月2日・3日に開催された「経済産業省こどもデー」にインパクトスタートアップ協会として初出展しました! 幼児から小中学生が、実際に見たり、触ったり、作ったりしながら、”学べるイベント”として企画されているこどもデー。さまざまな企業・業界団体による、それぞれの事業分野の理解を深めることのできるプログラムが展開され、夏休み期間のお子さまから保護者の方までたくさんの来場者で賑わっていました。 インパクトスタートアップ協会

          「経済産業省子どもデー」に初出展!「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指すインパクトスタートアップの製品やサービスを子どもたちが体験

          「岩手県との共創の可能性を探る」県知事との意見交換会に理事3名、正会員企業5社が参加

          インパクトスタートアップ協会事務局です。 2023年7月27日、岩手県主催の「Round Table Meeting with Impact Startups in Iwate」にて、インパクトスタートアップ協会理事3名、岩手に拠点を置く3社を含むインパクトスタートアップ協会正会員企業5社が岩手県との意見交換を行いました。 岩手県庁12階の特別会議室で行われた意見交換会には、岩手県知事や東北経済産業省の地域経済部長、岩手県の関係部局長ら7名が出席。関係者のみの意見交換会と

          「岩手県との共創の可能性を探る」県知事との意見交換会に理事3名、正会員企業5社が参加

          インパクトスタートアップ協会 代表理事 星 直人がGSG国内諮問委員会の委員に就任

          一般社団法人インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association、以下「ISA」)の代表理事である星 直人(ユニファ株式会社 取締役CFO)が、2023年6月末にGSG国内諮問委員会の委員に就任したことをお知らせいたします。今後、スタートアップという立場から参画することで、インパクトスタートアップを含むインパクト・エコノミーの更なる発展に貢献してまいります。 GSG国内諮問委員会について GSGは、世界30ヵ国を超える加盟国や地域(EU)が参

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          経済同友会および新公益連盟と「共助資本主義」の実現に向けた連携協定に調印しました

          インパクトスタートアップ協会事務局です。 2023年7月6日(木)、当協会は経済同友会および新公益連盟と「協働に関する連携協定」を締結しました。 大企業とスタートアップ等が連携し、それぞれ保有する資源を有効に活用し協働することにより、国内外の様々な社会課題を解決することを目的とし、今後、6つの協働事項に沿ってプロジェクトに取り組んでいきます。 まずは活動の第一弾として、9月8日(金)に『共助資本主義 マルチセクター・ダイアローグ』(仮称)を開催し、実効性あるアクションに

          経済同友会および新公益連盟と「共助資本主義」の実現に向けた連携協定に調印しました

          自民党「木蹊会勉強会」にて協会理事2名が講演

          インパクトスタートアップ協会事務局です。 6月28日、自民党 木原誠二衆議院議員主催の「木蹊会勉強会」にて、インパクトスタートアップ協会の代表理事 星直人(ユニファ株式会社取締役CFO)と理事 松田崇弥(株式会社ヘラルボニー代表取締役社長)が講演を行いました。 およそ250名の参加者に、インパクトスタートアップ協会に関すること、登壇した2社の事業内容や社会へのインパクト事例についてお伝えさせていただきました。 講演のテーマは「インパクトスタートアップ協会について」。まず

          自民党「木蹊会勉強会」にて協会理事2名が講演

          インパクトスタートアップ協会第1回アニュアルミーティングを開催しました!

          インパクトスタートアップ協会事務局です! 5月30日(火)に、インパクトスタートアップ協会の第1回目のアニュアルミーティングを開催しました。初開催となる今回は、なんと正会員企業35社・60名、賛同会員9社・50名のほか、木原誠二衆議院議員をはじめとするインパクト領域に関わる政財官の皆様約40名含め計150名にご参加いただきました。本記事では当日の模様をレポートします。 発起人挨拶はじめに、発起人の一人である米良はるか(READYFOR株式会社 代表取締役CEO)よりご挨拶を

          インパクトスタートアップ協会第1回アニュアルミーティングを開催しました!

          自民党スタートアップ育成提言にインパクトスタートアップ(社会的起業)のエコシステム整備が記載

          インパクトスタートアップ協会事務局です。 5月12日、自民党新しい資本主義実行本部スタートアップ政策に関する小委員会(委員長・甘利明衆院議員)は、同委員会が取りまとめた「スタートアップ育成5か年計画」の実現に向けた提言を、同本部の本部長を務める岸田文雄総理(総裁)に申し入れました。 提言は、「ストックオプション」や「ベンチャーキャピタル」の制度改善を通じて、スタートアップ企業への資金の流れを強化する取り組みを進めるよう政府に対して求めています。 また、大学や高等専門学校

          自民党スタートアップ育成提言にインパクトスタートアップ(社会的起業)のエコシステム整備が記載

          【スタートアップ転職意識調査】仕事を選ぶ際に重視するポイントとして、回答者の約8割が「社会課題の解決やインパクト」を重視 

          一般社団法人スタートアップエコシステム協会、および一般社団法人インパクトスタートアップ協会は、2023年1月開催「Startup Career Fair 2023」に参加登録された方を対象に、「スタートアップ転職に関する意識調査」を合同で行いました。 かつてスタートアップへの転職は、リスクの高い挑戦と捉えられていました。ですが、本調査からはリスキリングや自己成長のチャンスとポジティブに捉えていることや、昇給やキャリアアップと同様に、社会課題の解決や社会へのインパクトを重視して

          【スタートアップ転職意識調査】仕事を選ぶ際に重視するポイントとして、回答者の約8割が「社会課題の解決やインパクト」を重視 

          官民によるスタートアップ支援プログラム「J-Startup」にISA正会員9社が選定

          官民によるスタートアップ支援プログラム「J-Startup」の第4次選定企業が発表され、インパクトスタートアップ協会の正会員企業からも9社が新たに選定されました。 今回選定された企業は以下になります(順不同) ①READYFOR株式会社 ②SHE株式会社 ③WOTA株式会社 ④アスエネ株式会社 ⑤サグリ株式会社 ⑥ファストドクター株式会社 ⑦株式会社Ashirase ⑧株式会社ヘラルボニー ⑨自然電力株式会社 なお正会員の中には、既に「J-Startup」に選定されている

          官民によるスタートアップ支援プログラム「J-Startup」にISA正会員9社が選定

          インパクトスタートアップ協会に賛同会員2社、正会員10社が追加加盟!

          一般社団法人インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association、以下「ISA」)に、三井住友信託銀行株式会社、PwC Japan グループが第1期賛同会員に追加加盟いたしました。 これにより、2023年2月20日に発表した賛同会員企業と合わせて合計9社が、インパクトスタートアップ協会へ賛同会員に加盟し、ご支援いただくことが決定いたしました(※1)。賛同会員に加盟した9社は、「インパクト志向金融宣言」やサステナビリティー活動など社会課題解決に関

          インパクトスタートアップ協会に賛同会員2社、正会員10社が追加加盟!

          【提言案の審議】自民党スタートアップ推進議連インパクトスタートアップPT③

          インパクトスタートアップ協会事務局です。 3月14日(火)11時00分、衆議院第一議員会館において、自民党スタートアップ推進議連インパクトスタートアップPTによるヒアリング会が開催されました。 2月15日(水)にキックオフした2023年の議連PT第3回となります。 今回は、政府のスタートアップ育成5か年計画における各省庁の取り組みの報告および、議連PTとしての提言案の説明および質疑応答が行われました。 冒頭、PT座長の平議員より、シリコンバレーバンクの破綻に触れつつ、「

          【提言案の審議】自民党スタートアップ推進議連インパクトスタートアップPT③