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ドローン事業に参入した経緯

皆さんこんにちは、㈱impの石川です。
今回は、私たちがドローン事業に参入した経緯についてお話ししたいと思います。

幼馴染みから始まったドローンへの興味

植松と私石川は小学校時代をシンガポールで過ごした幼馴染みです。
数年前に千葉への旅行に一緒に行った際に、そこで植松がドローンを持っていると聞いたのがきっかけでした。
その時、私はドローンに興味を持ち、「今度飛ばしに行こう」と提案しました。
後日、初めてドローンを飛ばした瞬間に、私は「これは仕事にできる」と直感しました。

初めての仕事と成功体験

最初の仕事は、栃木県の小さな町からの依頼でドローンを使った写真撮影でした。
寒い冬の日、湖が氷で覆われるような環境での撮影でしたが、それが大きな成功体験となり、本格的に事業を始めるきっかけとなりました。

事業の拡大と手応え

最初は赤字の仕事も多かったですが、次第にドローンを使った屋根点検や不動産の撮影など、継続的な仕事を受けるようになりました。その頃から、私たちはこの事業に手応えを感じるようになりました。

会社設立の決断

私は2022年に会社員を辞める決断をし、植松はフリーランスの動画編集者として活動していました。私にとっては会社を辞めることは大きな決断でしたが、それが今に繋がっています。

現在の活動

現在ではライブフェスや世界遺産など、さまざまなドローンのお仕事をいただくことができました。
また、ドローンと映像制作を組み合わせた企業ブランディング動画制作やイベント動画制作など、様々なのご依頼をいただいており、非常に嬉しく思っております。

最後に

今回は、私たちがドローン事業に参入した経緯をお話しさせていただきました。
初心を思い出すと、多くのきっかけや挑戦があって現在に至っていることを実感しております。
今後もドローンについての発信や映像制作実績などをお届けしていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

ドローンを活用した映像制作に関するご連絡はこちらからお願いいたします。
contact@impre.jp

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