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代表就任後に、3年間でやったこと

キチナングループの代表になって3年間が経ちました。

これからキチナングループに入社を考えてくれている人、今働いてくれている人、そして、全国の事業承継を考えていアトツギたちに向けて、
自身の振り返りも兼ねて、3年間を振り返ります。

1年目


今から約3年前に、私はグループの代表になりました。

今でこそ落ち着いたコロナですが、当時はロックダウンをしている中、
多くの不安がある中での代表のバトンを引き継ぎました。

当時、社長から、
「4月から任せるので、自分で考えて判断しなさい」と言われ、
全体を指揮をとりはじめたのを覚えています。


そして、コロナ禍真っ只中での、最初の社内メッセージがこちら。

こんなメッセージを発信して、本当に毎週、そして毎月コロナに翻弄される日々でした。

私たち物流企業はリモートワークは、できません。

「コロナにかかったらどうするんだ!」と思いながらも、一人一人が不安な中で仕事をしてくれていました。
長距離の乗務員さんは、家に帰れないこともありましたし、県外から帰ってきたというだけで、嫌味も言われることもあったはずです。


そして、私自身は、何が起こるか分からない状況の中で、とにかく現金、キャッシュを維持することを考え続けていました。会社が潰れるのは、赤字になることではありません。キャッシュが尽きた時、会社が潰れるのです。

継いですぐに、危機が訪れ、ここを乗り越えることが求められました。


多くの投資をし続け、借り入れもある中で、重要なことは、必要な利益を残す。そして、不要な資産を先に売却し、キャッシュポジションを維持する。とにかくこのことを着実にするしかありません。経営にウルトラCはないのです。


大阪門真の倉庫が、2020年7月に竣工


当時は、「コロナだから、経営がうまくいかなくてもしょうがないよね。」なんて言われないように必死に頑張っていたような気がします。


そんな中で、大きな転機がありました。

それはコーチングとの出会いです。
家族からの進めで、コーチ・エィのアカデミアに1年半ほど、通うことにしました。

よく私は、面接などでの自己紹介で、「人には、興味がない経営者だった」という話を学生にもしますが、コーチングを学んでいなければ、もしかしたら、興味がないままだったかもしれません。

しかし、このコーチングを学び、
自分と相手が違うと言うこと、そして何よりも人を伸ばすことが経営においては重要だと言うことを感じてからは、大きく人、組織への関心が湧いたことをいまでも覚えていあ。コーチングとの出会いは、自分の視野を広げるとても大きな出来事でした。


儲けるための仕組みづくりのために、部門採算制度を導入しました。
これまでも部門採算を出している事業部もありましたが、まずは、全社で導入することにしました。

そして、大きく違うのは、クローズドであった管理会計をオープンにしたことです。。

私が社長になって、ガラス張りの経営にシフトするために、あらゆる情報のオープン化を進めました。

今でも社内では「SlackではDMは駄目だよ」伝えますが、コミュニケーションだけではなく社内のあらゆる情報をオープンにしました。

一部の中では、反対もあったかもしれませんが、透明性を高めることで働く人の知恵を借りる。そして全員でより良い会社を作る。そんなことを実現したくて、オープン化に舵を切ることにしたのです。


新しい事業として、電気工事の会社を始めました。

始めたといってもM&Aによって、グループに入っていただいたのですが、私たちは、これまで、電気工事業の仕事をやったことありません。

しかし、これからの仕事としての可能性と、経営における原理原則を守れば、必ず良い会社になると信じて一緒になることにしました。

実は、当時、業績が非常に厳しい会社だったのですが、
過去の経験から、下記の3つが大事なのではないかと考えていました。

①強みが活かせて、儲かる事業をやる
②良い仕事をするための準備をする
③仕事に誇りを持つ


①強みが活かせて、儲かる事業をやる

あたりまえのことなのですが、会社は、長い歴史の中で、自分たちの強みを忘れてしまうことがあります。

私たちの会社でいうと、スコアボードの事業です。

大変立派なスコアボードを制作していました。

立派なスコアボードです

見ていただいたらわかるかもしれませんが、立派なスコアボードは、仕事をしたぞという実感が湧きます。

そして、売上も上がります。1つ数千万円の案件もあります。
だから、儲かるように見えるのです。

ただ、やっぱりニッチな業界で粗利が低い。安定化しない。
そして、距離が遠く施工や管理が大変。

そんな事業をどうするのか、本当に悩みました。


社員からは、何度も直談判があり、
「なんとかこの事業を残す方法を考えて欲しい」
と何度も提案を受けました。

そして、1ヶ月程度、試算して市場調査をして、撤退を決めました。

「もったいなすぎる」と何度か言われましたが、数年後、必ず感謝される日が来ると信じて、撤退することにしたのです。


事業の撤退は、私にとって初めてではありません。
家業に戻ってきたときも、運送の事業所を閉鎖したり、花の土をつくる事業を閉鎖したり、自分のプロダクトを閉めたりと、何度か経験をしたからこその判断です。

仕事は、意地でやっては冷静な判断ができなくなります。
誰もが、ここまでやったのだからと理想で物事を考えます。

しかし、勇気をもって撤退することが、時には求められます。
損切りをして、次に向かうことも、経営者として重要な判断。
事業の撤退は、できればやりたくないし、つらいんですけど、必要なことなのです。



キチナングループには、ありがたいことに、他の事業もあります。
だから、異動していただいた方もいますし、別会社に転籍して働いてもらいました。今でも皆さん、働いてくれていて、グループ経営の強みを感じた瞬間でした。

②良い仕事をするための準備をする


準備とは、整理整頓、5S、環境整備をするということです。


もともと、事務所はこのような状態でした。

令和時代の事務所です。過去の写真ではありません笑


せっかく広い事務所があるのですが、見通しが悪くコミュニケーションも取れません。「もったいない」に尽きます。

そこで、全員で環境整備をしました。
良い仕事は、良い準備から始まります。

自分たちで、自分がはたらく場所は道具を大切にする。

だからこそ、良い仕事ができると考えています。

なんで「職人が、掃除なんてしないといけないんだ!」と思う方もいたかもしれませんが、みんなでやると、達成感もあるものです。


処分費もかかりましたが、達成感もあります


これは、最近の写真ですが、何度かレイアウトを変えながら、ここに至っています。

ワンフロアになり、紙がなくなり、床も綺麗になっています。

これから壁紙も綺麗にしていくそうです。

これが社長の指示ではなく、自分たちでより良くすることが大切なのです。

綺麗になりましたが、まだまだ進化中


③仕事に誇りを持つ


私は、事業をするなかで、何度か経験したつらい時期があります。

それは、どんなに頑張っても儲からず、お金がなく、やりたいことができない。冷静な判断ができず、卑しい考えになる。
まさに、「貧すれば鈍する」です。


この状態を何度か経験した中で、もっとも危険なのが、
「自分の仕事に自信が持てない」こと。

そして「仕事に、誇りがもてない」ことなのです。

「貧すれば鈍する」状態になったときに、抜け出さなければ、いつまでもかわれないのです。

だから、いかに、自分たちのやっている仕事が、
お客様のためになり、社会のためになり、未来のためになるのかを
感じることができるかが重要
なのです。

ありがたいことに、これは、役員、管理職がこの仕事に誇りをもち、
絶対になんとかするんだという強い意志があったことに救われました。


みんなと「絶対に良い会社になる」と信じて、前向きに努力を重ねました。


だからこそ、今では、私たちは、宇部市でも有数の電気工事会社になることができていると自負していますし、これからも成長し続けます。


2年目


グループとしての代表も2年目になり、考える余裕も少し出てきました。

当時も、経営理念はありましたが、それぞれの会社がバラバラな方向を向いている。そんな感覚がありました。


ブランディングは言葉づくりからはじまる


ずっと自分自身の中で、このモヤモヤを解決したいという思いがありました。

それまでもブランディングなどを検討していたのですが、なかなかしっくり来なかったので、まずは言葉を作ることから始めようと思い、ブランディングの勉強することにしました。

1番最初に本を読みましたが、このブランド論は良かったです。
今でも手元においています。


ただ、結論から言うと、本で読んでもよくわかりません。


そこで、次に宣伝会議のクリエイティブディレクター講座に通いました。

当然、全部がわかるわけではないのですが、クリエイティブディレクターは、クリエイティブを生み出すのではなく、いかにコンセプトを生み出し、方向づけをして、伝えるかと言うことが重要なんだと言うことを感じました。

そこから、私たちキチナングループの事業モデルや過去の価値観などを振り返る機会をたくさん作りました。

1年目のコーチの経験もあり、自分だけで考えることの限界を感じていたこともあり、多くの方にも、協力してもらい、私たちが大切にしている価値観を考え続けました。

ミッション、ビジョン、バリューをつくりましたが、それはこちらの記事で。


言葉を作ってから、いかにこれを広げるのかと言うことの重要さと難しさをこの当時はあまりよく理解できていませんでした。

そこでOneKICHINANプロジェクトを作り、キチナングループとして、ひとつになり、さらに盛り上げていくことができるのかと言うことをみんなで考え実施してきました。


ワークショップは大変でしたが、やってよかった!

多くの人と、リアル、オンラインでワークショップをしながら議論をすることで、一体感が生まれたような気がします。


はじめての中途採用


当時も、採用には力をいれていました。

特に、新卒採用には力を入れ続けていましたが、若手から自分の目指す人がいないと言う声を多く聞くようになりました。

私は「君たちが目指す存在になるんだと言い続けていました!」が、確かによくよく社内を調べてみると、30代そして40代前半の管理職が非常に少なく、キャリアをイメージすることが難しいように感じました。



そこで、中途採用に力を入れることにしました。

毎日毎日多くの方にスカウトを打ち、紹介会社さんには、多くの方に紹介いただきました。

新卒採用は、価値観重視で採用活動していますが、中途採用はさらに厳しい目でカルチャーフィットしているかを私が見ています。

中途採用なので、スキルの再現性も当然大切です。

しかし、特に価値観に関して妥協は絶対にしたくないと決めています。

多くの方に受けていただいている中で、大変申し訳ないのですが、選考通過率は低めかもしれませんが、県内、県外からも、数名の方が、この山口県で一緒に働いてくれるようになりました。本当にありがたいことですし、この時期に入社頂いた方が現在でも活躍してくれていることは喜ばしいことです。

しかし、まだまだ足りません。人事、営業、マーケティング、広報、財務、そしてエンジニアと、現在も絶賛募集中です!


3年目


少し余裕ができてきたこともあり、組織に目を向ける事ができてきました。


ミッション、ビジョンバリューを全体に発表。

ミッション
「成長に密着し、可能性をひらく」

ビジョンは
「山口県No.1のロジスティクス企業」

バリュー
お客様のために
スピードの徹底
全員経営

という言葉をつくりました。


ミッション、そしてバリューは普遍的であり、本質的であり、この追求は非常に難しいということを日々痛感しています。

一度、ベンチャー企業っぽいキャッチーな言葉に、書き換えようかなと思ったこともありましたが、真面目でわかりやすいこの言葉が、私たちらしくて、やっぱりこっちが良いなと思い、今も、このままにしています。


サーベイをはじめる

そして3年目からは、はたらく人の満足度を高めるための、サーベイを取り始めることにしました。

過去も、コンサルティング会社さんのサーベイなどを入れたこともありましたが、運用がうまくいかず止めてしまっていました。

しかし、組織と向き合うために、サーベイが必要だと感じたのと、大切にしている価値観をすりあわせをすることの重要性も感じたので、
最終的には自社で運用をすることにしました。


まだ2回しか取っていないので、進捗をお伝えすることはできませんが、
やはり経営というのは経営者の自己満足ではいけないということだけは理解しています。

サーベイをとるのは結構、辛いです。

厳しい言葉もありますが、その言葉と向き合う。
そして、しっかりとはたらく一人ひとりの満足度を高め続ける。
これが経営においては、非常に重要なのです。


新卒育成改革に着手


また、若手育成に関しても課題を感じていました。

次々と、新卒や新卒総合職を採用していましたが、管理職になるために、
教えるべきことを教えられていないと感じて、研修制度の見直しをしました。



年間のカリキュラム考えて、現場リーダーとしてはたらくために、最低限必要なことを1泊2日を全部で6回やっています。


このようなカリキュラムをみっちりやっています。


新卒リーダー研修のカリキュラムは、毎年改善


先輩社員が話をする場面もあります



教育には時間もかかりますし、お金もかかりますが昨年やってみて本当に良かったと感じています。
その結果もあり、昨年は、誰1人として、退職することなく、今でもみんなが頑張ってくれています。これは成果の1つだと考えています。


自動車整備という仕事

3年目にも、新しい分野の仕事をはじめました。
友田総業(2023年6月からは、キチナンオートワークスに社名変更)という自動車整備の会社にグループに入っていただきました。

自動車整備の重要性については、運送会社を経営していると日々痛感します。

トラックは、稼働率を上げるかが非常に重要なのですが、そこには整備が欠かせないのです。

特に現在のように軽油が高止まりし、コストの削減が難しい中、車両を大切に使うという事は非常に重要な指標になってきます。

そんな想いもあり、整備業に挑戦したいという気持ちがあった中で、
大型車や特装車に強みをもつ会社と、ご縁があり一緒に仕事をすることになりました。


自動車整備という仕事は、難しい仕事です。そして経営面においても、採用と教育の仕組み化が大変難しいと日々実感しています。

最初の1年では採用に力を入れるために、キチナングループができる最善の策として、当時新卒の採用担当してくれていた若手を現場の採用として異動してもらいました。


最初の半年は本当に採用も難しく、心が折れかけましたが、
半年経って少しずつ成果が見え始めるようになり、1年経った今では多くの整備士さん(卵も含め)を採用することができています。


ただ、それでも整備士の採用が足りません。
これから山口県で最大規模の整備の工場を建てることにしたからです!

これから、整備という仕事もはたらく人の環境づくりが非常に重要になります。だからこそ、設備が必要だと考え、1年半以上のプロジェクトを経て、建設することにしたのです。


新工場


新しいロゴもいい感じ


これからも整備という仕事は、非常に多くの可能性を秘めていると、私は実感しています。だからこそ、設備や施設を利用して、更によいサービスの提供と人材育成をしていきたいと、考えています。

さいごに


そして、最後に、いくつか皆さんから聞かれそうなことを1人で勝手にQ&Aをしていこうと思います。


事業承継して、どうでした?



これは、よくアトツギの方からされる質問です。

今まだ、はじまったばかりなので、「分からない」というのが正直な感想です。

ただひとつ言えることは、大変です。笑
そんなのあたりまえ。愚問です。余裕なんてないです。
もしアトツギとして、はたらくなら、誰よりも必死に会社の可能性を信じて、はたらく時間、質、量で勝ってください。


中でも、最も大事なのは、やっぱり自分がやるんだという強い気持ちです。

これから事業承継をする人は親から事業譲り受けると言うこともあるかもしれませんが、譲り受けると言う生半可な気持ちなのであればやらないほうがマシだと思います。

「自分で仕事を奪い取る」それぐらいの気持ちを持ったないと、
圧倒的な当事者意識は生まれません。そして、その気持ちが組織を動かすのです。

最初は、若造にいわれるので、うっとうしく思われることもあるかもしれませんが、会社を良くしたいという思いは同じはず。だから、うっとうしく思われるくらいでも良いのではないかと、私は思います。もちろん、リスペクトを持つことは大前提です。


年配の幹部とはうまくやれていますか?


これも多い質問です。

うまくやれているかどうかは自分でもわかりません。

しかし私よりも、幹部の方が大変なんじゃないかなと思います。

私は、クラウドだ!ITだ!と次から次への変化を発生させますので、ほんとに大変だったと思います。なんとか必死についてきてくれる幹部には感謝しています。

年配の幹部とのコミュニケーションにおいて、自分の中で、これをやって良かったということは1対1の飲み会です。



やっぱり中小企業なので、会議の場で全員の間で社長に反対すると言う事は誰もがしづらいのが実情じゃないかなと思います。

でも1対1でお酒を飲みながらいろいろ話をすると、本当はこうしたいとか私はこう思うと言う意見が本当に多く出てきます。


居酒屋飲みがちょうどいい



意見を率直に、言ってくれることが本当に嬉しいし、そういう言葉を一つ一つ大切にすることが重要だと思います。

もちろん話を聞くだけではありません。

私もこういう期待をしていると言うことも含めて、じっくり話期間が重要なのです。

一応時間としては1時間半を目安にしていますが、本当に終電ギリギリになる人もいて、じっくり話す機会を設けることの重要さを痛感しました。

こういう場は、今後もつくって、一丸となって、良い仕事をみんなでしていきます。

プロジェクト開発はやらないの?


かれこれ数年間、プロダクトの開発やサービス開発をしたいと考えていますが、思うように、前に進めることができていません。

やりたいことがたくさんあって、この物流業界には可能性しかないと私は感じていますが、なかなかプロダクトをリリースできずにいます。

エンジニアが今頑張ってくれているし、フロントエンドのエンジニアも入社してくれているので、少しずつ、前に進みつつあるのではないかと考えています。


中小企業のIT化は外部に任せれば良いと言う意見もあるかもしれませんが、私はリアルなビジネスを持つ商売こそITを内製化して差別化をするべきだと考えています。

つまり、PDCAを高速で回す、エンジニアリングが重要だということです。
だからこそ、これからもエンジニアリング組織を作り上げるために活動していこうと思います。この3年間で多くの活動をしていましたが、本当に難しい。

都内在住の高校生インターン生が2名も働いてくれていた時期もあり、
リモートでもできるとはおもうのですが、
やっぱり山口県の裾野を広げる活動をどこかにしないといけないんじゃないかという危機感を感じています。

優秀かどうかよりも、まずは身近に感じることができる環境づくりが大事。
国や地方自治体が、「スタートアップのための事業」ではなくて、
お客様の価値を生み出すためのエンジニアリングとコミュニティが必要。

そんなことを日々考えています。


そしてこれから

キチナングループは、ブランドシンボルを統一しました。

2023年6月から社名も変えます。

ブランドシンボル


社名を変えるだけでは、組織は変わりません。

最後は、実行がすべてだからです。


でも、今回のブランドシンボル変更は、その意識を少し変えるきっかけになってくれると思っています。


最後の最後に、

地方にいると、地域活性化が大事という言葉を聞きますが、
地域活性化が目的の、イベントには、あまり興味がわきません。


それよりも、良い街づくりや環境づくり、事業活動、地域産業の原動力に、私たちキチナングループがどうやったらなれるのかということに、
今は興味があります。

そのためにも、現場力の向上、経営者人材の育成、そして、テクノロジーの活用は欠かせません。地方の会社は、この3つがちゃんとできたら、もっと可能性を引き出せると思うのです。

だからこそ、次の3年も、もっと採用、教育、組織づくりに力を入れていきます。


今年は、ユニフォームを一新するために日々検討中


事業が成長しながらも、IT、テクノロジー、プロダクト開発、サービス開発あたりが少しでも立ち上がっている未来が楽しみです!

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