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#4 モチベーション

|あいさつ

皆さんこんばんは。しきです。

あまりしない、1日に2本目の投稿。#3はマレットゴルフを通して感じた「地域で生きている」ということをテーマで書きました。

しがらみや、責任や、役職から解放されて自分の素でいられる場所

子どものように純粋でいられるような場所を見つけることは大切だなと感じました。

子どもの概念とか、純粋の概念とか突っ込みどころは満載だけどね。

|本題

モチベーションがある時とない時がある。自分が達成したいゴールが無いとそもそもモチベーションは生まれてこない。自分が達成したいゴールがあると、必然的にモチベーションは上がる。だけど、モチベーションは下がることはよくある。目標を自分の中で見失うためであると思う。僕はここ2週間ほど、何がしたいかよく分からなかった。1か月前は空き家で何かしたい!という謎の自信と共に動いていたけども、そのモチベーションはどこかに消えた。自分の中が空っぽになっていた。しかし、3日前の出来事をきっかけに一歩動きだせた気がする。

|仲間の存在

仲間の存在と表現するのはおおげさだろうか。僕には入学当初から人として面白いなと感じる友達がいる。大きな口は叩くわ、人に言っときながら自分もできてないわで矛盾の多いやつだなと感じることも多々あった。(決して嫌いではない)同じ組織に属していたが、大学外での活動では同じフィールドにいなかったため、特に話すことも無かった。

ところが、3日前に彼が拠点にしている場所に行く機会があった。その場所には前からも何回か行ったことはあったが、自分とは何か合わないなと感じてそこにはあまり行かなかった。しかし、今回そこの場所で僕がまさしくやりたいと思っている話が聞けた。もちろん簡単にはできないけれども、成長できる場に出会えた。その場所では、口だけだと思っていたそいつが、確実に成長していることが分かった。心が熱くなった。正直大学に入ってから、何に対しても一歩引いていた部分があった。俯瞰的かつドライ。それも大切な力だけど、今度は熱中するくらい自分のやりたいことに取り組んでみようと思う。貪欲に。そいつに負けたくないという気持ちはない。だけど、自分といつも話してくれて、友達だと言ってくれて、楽しみだと言ってくれた(なかなか上からの発言だが(笑))そいつのためにも結果を出そう。そしてそいつが退屈にならないように、1人にならないように、そいつを逆に支えられる力をつけよう。

そう感じた夜だった。

|モチベーション

モチベーションを保つためには、僕は常に目標を声に出し続けないといけない。すぐに低下する。

僕がやりたいことは3つある。

①今いる友達や仲間が帰ってこられる場所を用意しておくこと。

②僕が好きな学生を同じ大学の学生に紹介すること。

③何かやりたいけど、どうしたら良いか分からない人をサポートすること。

なぜそれをやりたいかはまた別の機会があれば書こうと思う。

以上!!!

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