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てふてふで作る、野菜とエビのサクサク食感の天ぷら レシピ

てふてふで作る、野菜とエビのサクサク食感の天ぷら レシピです。
熱伝導と蓄熱性の高さで、食材を入れても熱が冷めにくいので、弱火でもしっかり熱が通り、食材の持つ旨味を存分に引き出します。

天ぷら屋さんでも使われる銅鍋ですので、てふてふで調理するだけで、天ぷらがカラッと出来上がります🍤
大根おろし、すりおろし生姜で、お好みで天つゆや塩等でお楽しみ下さい。

材料(2人前)
■エビ (殻つき)   ・・・ 4尾
■ナス       ・・・ 1/2本
■かぼちゃ     ・・・ 100g
■さつま芋     ・・・ 100g
■薄力粉(まぶす用)・・・ 大さじ2

天ぷら衣
■卵        ・・・ 1個 
■冷水       ・・・ 200ml
■薄力粉      ・・・ 140g
■揚げ油      ・・・ 適量

作り方

天ぷら衣の材料は全て冷蔵庫で冷やしておきます。 かぼちゃは種とワタを取り除いておきます。

1 ナスはヘタを切り落として厚さ1cmほどに切ります。

てふてふで天ぷら02


かぼちゃは厚さ1㎝ほどに切ります。 さつま芋を一口サイズに切ります。

てふてふで天ぷら03


2 エビは竹串等で背ワタを取り、尾のつけ根からひと節残して殻をむき、尾の先を斜めに切って中の水分をしごき出します。腹側に浅く切り込みを入れて、腹側の切り込みをそらしてまっすぐにのばし、尾につかないように強力粉を薄くまぶします。

てふてふで天ぷら01



3 揚げ鍋の7分目まで揚げ油を入れて、中火にかけて温めます。天ぷら衣の卵、冷水を混ぜ合わせ、薄力粉を加えて軽く混ぜ、天ぷら衣を作ります。

4 鍋に揚げ油を5㎝ほどの高さまで注ぎ、180℃に熱したら、弱火にし、順にくぐらせて入れます。3分程揚げて火が通ったら油を切ります。

てふてふで天ぷら04
てふてふで天ぷら05


天ぷらは難しそうなイメージがありますが、銅合金製鋳物鍋『tefu-tefu てふてふ』を使うと熱伝導の良さ、蓄熱性の高さで、具材を入れても温度が下がりにくいため、弱火でもカラッと仕上がります。
『tefu-tefu てふてふ』でぜひともチャレンジしてみてください。

i m o n o


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