備え

私の部屋は、地震が起きたら本棚からリュックとヘルメットが降ってくるようになっている。

ヘルメットには緊急連絡先と血液型。
リュックには次に挙げる荷物を詰め込んである。
・懐中電灯（手回しバッテリー・ラジオ付き）
・非常食（3つぐらい）
・水1L
・デレパの防災衛生グッズセット
・小型アルバム（友人、家族の写真入り）
・筆記用具とメモ
・タオル
・下着（パンツ、靴下）
・生理用品
・軍手

クローゼットには長期保存水20本ぐらいと、
携帯トイレ。
打ってて思ったけど携帯トイレはリュックに移した方がよさそう。

毎年9月1日に点検して、
賞味期限まで1年を切った飲食物や、
破れたり黄ばんだり電池が切れた物品を確認し、
あれば更新している。

3月11日には家族でハザードマップを見ながら、
災害ごとの行動と連絡手段の場合分けを再確認。

併せて、この両方で家の中にある突っ張り棒を点検する。

その時が来たら実際にこれを役立てられるのか、
100%の納得・安心はできないけれど、
できるだけのことはやっておきたい。

東海地震が来るぞと言われて育ち、
東日本大震災の地で成人前後を学び、
阪神淡路大震災の地で働く、
一介の島国の民の備えでした。

#もしもの備え