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NAMAIKI GIRLS Shunbowさんと芋対談


Shunbowさんって

ShunbowさんはNAMAIKI GIRLSという人気のコンテンツを作ってます。
コレクションはこちら
私がNFTを初めてから仲良くしていただいてます。私よりすごく若いのに、しっかりしてて、頼りがいのある人です。
元々工場で航空機の組み立てをお仕事としていた、Shunbowさん。その時に、どのようにすれば無駄のない動きや効率を考えてきたそうです。
トライ&エラーをすることで、いかに業務を改善していくか。それが今の行動力に経験として繋がっているそうです。

Shunbowさんの子供のころって

運動が苦手でぼーっとしていたそうです。本人お会いしたことあるのですが、身長は高いし、骨格もしっかりしてるし、運動神経抜群だと思い込んでいました。田舎にお住まいだったので、学校から一人で帰るときにぼーっと妄想しながら帰っていたんだそうです。
ご両親が共働きだったこともあり、おばあ様の家にいることが多かったとか。どちらのおばあ様の家にも紙とペンがあって、絵を描き続けたそうです。描いていた世界も、キャラクターを描くというよりは、独自の世界。カードゲームなどが流行った時もオリジナルゲームを作っていたとのことでした。そこで面白いのが、披露はしていないこと。作ったからこれ見てというよりは自分の世界で完結していたそうです。今のShunbowさんはスペースやディスコードで、WIPをたくさん発表されているので、その当時の反動だそうです。

NFTを始めたきっかけ

NFTを始めたのは友人に聞いてデジタル絵を描くのであればNFTにすれば売れると教えてもらったそうです。それが2年前。2022年の3月にNAMAIKI GIRLSを始めたイメージが強く、その2年前のことは知りませんでした。その2年前は売れなくて早々にやめたそうです。
そこからフリーランスでデザインのお仕事をしていて、最初はシンプルでかわいいスタイリッシュな作品を多く作られていたそうです。このスタイルの場合、自分の描きたい絵を描いてるのか?自分が描かなくてもほかの方でもかけるのではないか?と感じ、自分のコンテンツ、Shunbowさんの人生の代表作を作りたくなってさらに勉強を始めたとのことでした。
そこからタトゥーを学んだり、自分の絵に対して向き合いブラッシュアップしていきます。今のNAMAIKI GIRLSになる前のイラストも見せていただきましたが、確かに、線も細めだし、いい方は変ですが、NAMAIKI感が足りない。そうやってトライ&エラーで考えて行動し、結果を出していくのがShunbowさんだなと感じます。

NFTで体力を使ったこと

NAMAIKI GIRLSを最初に発表して宣伝もしたのに、2週間お迎えがなかった時に、一度Collectionを削除されたそうです。このあと10日間、なぜ売れなかったのかをすごく考えられました。
宣伝して絵柄はいいと言ってもらえるのに、売れない。
この10日間が苦労したというよりは体力を使ったそうです。
絵の内容だけではなく、欲しいと思ってもらえるシステムづくり。クッションをぼこぼこにするほど考えたようです。
NAMAIKI GIRLSを購入すると、NAMAIKIポイントやホルダー証明書をもらえます。2022年の2月3月という新人クリエイターがたくさん出てきたとき、ロードマップ論争や、購入特典などありましたが、ここまで、欲しいと思ってもらえるシステムを考えていた人は少ないと思います。

録音はこちら

録音はこちらです。
Shunbowさんって限界を感じさせない人なのです。そしてすごく考えて行動すること。やりたいことを一生懸命やって、がむしゃらに行動して、自分で結果を作り上げていく人だと感じています。「手を抜く必要がない」といっていたのもカッコいいですね。これからも私の相談を聞いてください。Shunbowさんのお話を聞くと、自分ももっとできることがあるのでは???と思えるし、レベルアップの努力、NAMAIKI GIRLSというコンテンツを磨いていくことに手を抜いていないなとつくづく感じます。

NAMAIKI GIRLSという作品も素晴らしいくて大好きですが、もっともっと皆さんにShunbowさんのかっこよさ、考えていることを知ってほしいなと改めて感じた対談でした。




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