斯くもオタクは生きづらい! #23
はじめまして、芋の子と申します。
じゃがいもを狂おしいほど愛している二十代クソ陰キャオタクにござります。生きがいはベーグル食べ放題です。
普段はYouTubeで実姉と様々なジャンルの配信をしています。
ゲームから性教育まで幅広く取り扱っておりますので、 興味のある方はぜひこちらも遊びに来てやってください。 ちなみにこれは率直に宣伝です。
【悲報】承認欲求モンスターの媚び、人気コスプレイヤーに通じず。
熱盛ィ!!!!
失礼しました、熱盛と出てしまいました。
承認欲求が爆裂に高まっている時に誰かに褒められたくて何らかの創作を始めたことがある皆様。ジェン・ドブリィ!
他者から褒められるとめちゃくちゃ気持ちいいですもんね。
分かります分かります。
他者から褒めてもらえることがモチベーションに繋がることは事実です。
やっぱり「スキ!」が付くと嬉しいものです(にんまり)
ただ、嬉しさの反対に中毒性は身を潜めています。
創作する際に承認欲求を満たすことを目的にしていると、他者からの褒めが無くなった瞬間にモチベーションもダダ下がり。
そして早々に打ち切り。あるあるですよね。
中学生の私にとってコスプレは承認欲求を満たすためだけの趣味でした。
コスプレイヤーさんに承認欲求が全く無いかといえばそうではないと思います。
それでも、一つの芸術作品を創り上げるために色々と勉強している方々の熱意を踏みにじることばかりしていました。
現在私は、いわゆるDDやイナゴオタクが苦手です。
それは自分の好きなものを好き勝手に踏み荒らされることに対する怒りからくる感情だと思っています。
しかし、当時の私は正にDDのイナゴオタクでした。
もし過去の私と他人として邂逅するようなことがあれば、即ブロからのスパム登録です。
かたや、私をコスプレの世界へ誘ってくれた友人Aちゃんは真剣にコスプレという趣味に向き合い始めていました。
後は…分かるな…?
承認欲求を満たすことしか考えていない私とAちゃんの間に深い溝が生まれることは必然すぎた。
とある日のイベントで、私はAちゃんとコスプレをしようという約束をしていました。
しかし、そのイベントに対してあまり乗り気ではありませんでした。
なぜって??
仲良くなりたいコスプレイヤーが参加しておらず、なんの収穫も無いと思っていたからです!
そんな気持ちは態度に表れ、併せの話をしてくれていたAちゃんに言葉という形で伝わってしまいました。
思い出してみてめちゃくちゃゾッとしたわ…
いや、よく言えたな…参加費負担とかよう言わん…。
何を調子に乗っていたか知りませんが参加費の負担まで要求する始末。
これにはAちゃんもバチ切れし、「そんな態度なら別にやってくれなくてもいいわ。気分悪い」とはっきり言われました。
当然ですね。むしろ言ってくれるだけ有難いってものです。
まあ、Aちゃんには当時酷い扱いを受けてたりもしたので「ちょっと仕返ししてやろう」みたいな気持ちもあったりしたのかもしれません。
この記事を読まれた方には子供の考えることだしね…という広い気持ちでお許しいただきたい…何卒…。
なので、トータルで見ればどちらかが悪でどちらかが善ということは無いと思いたいのですが、それにしてもこの言い方と態度は私が完全に悪いですね。
【オタク教訓】自分の欲求や言動が誰かを傷付けていないかよく考えるようにしよう。
本当に恐ろしいですからね、これは。
一度出した言葉は無かったことに出来ないので気を付けたいものです。
大人になった今、より強く思います。
自戒…あっ、次回!
「オタク友達と溝が深まった出来事」
これは思い出すだけでも胃が痛い…!
しかし、ここは黒歴史大放出祭会場なので曝け出していきます。
しーゆーあげいん!!
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