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ときめき手帳をつくることにした

4月1日に手帳を買った。事前に買おうと思っていたわけではなく、たまたま立ち寄った本屋さんで偶然見つけてこれだ!と思って買ってしまった手帳。

もともと手書き・手描きが好きなのもあって、ノートの類はたくさん持っている方だと思うし、だんだん使い方も決まってきていたのだけど……買ってしまった。今の使っているものたちとチェンジするのではなく追加というスタンス。


だってルーズリーフだったんだもの……

マインドウェイブ社が新しく出した「Bine」というシリーズ。おそらく手帳デコとか推し活とかにフォーカスした商品。キャッチコピー的なものは「貼る、書く、綴じる」。手帳といってもスケジュール的なカレンダーとかさまざまなリフィルはなく、シンプルな方眼用紙とシール台紙(ここが手帳デコっぽい)の別売りがあるのみ。手帳サイズのカバー付きルーズリーフという印象。
薄めのノートを使い分ける方が自分にはあっていると思っていたし、ルーズリーフっておそらく高校生の時以来ほとんど使っていないのだけど、状況によって増やしたり入れ替えたりできるのがとてもステキに思えた。表紙が透明でこの上なくシンプル。だからその日見たいものをパッと表に持って来れるところもたまらなく気に入ってしまった。
とりあえずは、お気に入りのメモパッドを貼って無難な表紙にしている。

すでにいくつか持っているノートの類には、業務のこととか今学んでることとかキーワードとか、とにかく現実的なあれこれが解像度とジャンル別にわけられてギュッと詰め込まれている。そして肝心なスケジュールは、Googleカレンダーで仕事もプライベートも子どもの用事も夫婦で共有。プライベートもへったくれもなくなるけれど自営業共働きワーママにはすっごく便利。なので実は手帳がなくてもやっていける。ちなみに今日何やった程度(あと農家に欠かせない天気情報とそれを受けての気分)の日記帳も機能させている。

ビビッときてしまったこの新しい手帳、かりに「ときめき手帳」とでも名付けようか。そう、使い道はもう決まっている。というかおそらくこの2週間ほどのnoteありきの決断なのだと思う。
自分の「やりたい」「なりたい」「〇〇をする」「コレが好き」を中心に書いていき、テーマごとにその計画と進捗(ときには愛♡)を書いていく。ルーズリーフだから、1枚ごとにテーマをしぼって書きやすいし順番だって自由に入れ替えできる。それに付随する内容も随時追加できる。

記念すべき1枚目は自分だけの時間割を記入してみた。起床から寝るまで、もちろんこれ通りにはいかないことも多々あるだろうけれど、朝の家事・夜の家事にどれくらい時間がかかるか、やるべきこと諸々の締め切り時間を何時にするかなどなど。そうやって「やりたい」と「現実」とを擦り合わせて、ギリギリ背伸びすれば届くかなというアタリを記入してみる。そして自分時間を1日3時間持とう!と決意。早朝の1時間、夕方の1時間、残りの1時間を夕食後。そしてできれば本業を調整して、夕方の家事に取り込まれる前に集中して2時間捻出して、以降は家族の時間にして早寝早起きに繋げたい……。(だから夜9時半には寝てしまいたいnowです)

ときめき手帳、noteとともに愛しいアイテムになりそうです。

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