#368 いつもそこにあるのが当たり前ではないから
こんにちは、いもむしさんです。
このnoteはフルタイムワーママの
ちょっとした毎日を忘れないように書き残しています。
今日は予約した昨年末から
ずーーーっと楽しみにしていたコレを観た。
昨年行われた福山雅治さんのライブDVD。
本来なら30周年に合わせて
2020年に開催されるはずだったライブツアー。
ようやく去年、
再出発となったツアーに参戦できた。
ライブの始まる瞬間はどう表現したらいいのか…
感動で胸がいっぱいだったな。
映像を観て、あのときの感動がよみがえる。
ふたつのライブが収録されていて、
まだ1枚目しか観れていない。
(途中で子どもにテレビ観たいと言われてしぶしぶ中断した)
続きはひとりのときにゆっくり観たい。
今日は福山さんのデビュー33周年。
それに合わせての発売だったのだが、
しみじみ思う。
これだけの長い間、
ずっと続けていてくれたのってすごい。
もう…ありがとうの気持ちでいっぱいだ。
(途中、活動休止期間もあったけど、ラジオはやってた)
中学生のころから
しんどいなぁと、
ちょっと気持ちが落ちてしまったとき
いつもそばにいてくれるのは
福山さんの音楽だった。
そして地方出身者としては、
故郷を歌った歌は
大人になった今、よりグッとくる。
福山さんご本人も
このひさびさのライブで生き返った、
と言っていた気がするが
オーディエンスも同じだろう。
やっぱり、
同じ空間で
リアルな音を聴き
リアルな姿を観て
リアルな歌声に触れることは
かけがえのない時間。
続けることは単純なことのようだが難しい。
クオリティを保ち続けるのはさらに難しいはず。
これからも長く長く続けて欲しい。
わたしも毎回を全力で楽しむから。
当たり前だったことが当たり前ではないことを
知ってからはより強く思う。
あぁ、ライブ行きたいな。
読んでくれたあなたに感謝を。
またお待ちしていますね。
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