英語講師の仕事準備で最近気づいたこと
ここのところ「4毒」シリーズを書いてきたが、
今回は少し話題を変えて言葉の話です。
週に2回だけ担当している高校の英語の授業をしていると、
時々やけに難しい単語に出くわす。
というか、教科書の進出単語のレベルが統一されておらず、
やりにくい。文科省はそもそも国民に英語力を付けさせる気はあるのか・・・
♦日本はアメリカの植民地説はこちら
それはさておき、教科書に出てくる単語の具体例を挙げると、
・regenerate (生き返らせる)
・genetic (遺伝の)
・nourishment (栄養)
そこのあなたは、一つでも理解できるでしょうか?
それを大学進学クラスでない生徒たちも含めて教えろと言われても、
ただ暗記しろと指示出す以外やりようがないのです。
これぞGHQ占領下、
宗主国に逆らわないよう英語が嫌いになる洗脳教育💦
それでも一応教材研究を進めていくと・・・
なるほど、上記3語はもともと同じ由来であることが分かった!
これらはどれも
「神が認める存在、遺伝子」を意味するサンスクリット語 Janati
更にさかのぼるとヤハウェ(ユダヤの神)に辿り着くらしい!
これを読んでおられる人の中には、
日本の伝統文化や日本人を誇りに思っている方も多いと思われるが、
ヤハウェと言われると「いやさか=弥栄」、ではなく「彌榮」
(と書かないと怒られちゃいますね笑)
を思い浮かべたりするだろう。
♦︎ヤハウェと「いやさか」の話
つまりヤハウェ、ユダヤ教の神様の存在が、東洋にも西洋にも、更にサンスクリット語ということで現在のインドの言葉にも文化にも、影響を及ぼしているという訳だ。
非常に雑にいうと、要は世界の過半数、大多数の人はユダヤ教文化の奴隷だということかも知れない。
おっと陰謀論チックになってきたので、英単語の話に戻りましょう笑
サンスクリット語 janatiに由来する言葉が、
英語を初めヨーロッパの言語で最初に導入されたのは、
ラテン語gnāscorで「産まれる→生まれ持ったもの=本質」を表す。
これが諸説あるようだが、13世紀から15世紀と、
奇しくもハザール系(=アシュケナジー系)のユダヤ人がヨーロッパ各国・各地域の権力層に就き始める頃のようだ。
これが英語に入る頃にはgが取れて、
nature (自然)、nation (国家)、nurture (栄養)、
更に15世紀以降に
・king (nationの王)
・kind (各部族種、従順な)
・child(ヤハウェの子)
・pregnancy (ヤハウェの子[の遺伝子]の前段階➡妊娠)
・gentry (地主)
・gentle/ gentleman (従順な[人])
・genius (天才)
・genuine (本物の)
・general (フツーの、常識的な)
・gender (性別)
・generation (世代)
そして19世紀前頃に
geneという文字通りヤハウェそのものを表す語を充てて
「遺伝子」という概念を作り、
・oxygen(酸素)
・hydrogen(水素)
を初め、科学の領域をもユダヤ教の支配下に置いたというのが史実なのだろう。
ユダヤの神様が、ざっくりとこんな感じで
多くの英語やヨーロッパ系言語のほか、
「いやさか」、「八坂神社/八幡神社」、「家」、「やったー」など多くの日本語の由来、概念、思考体系の元にもなっている。
それを考えると、
最近の国内外の選挙でやっと本当の意味での民意が反映されてきて
ようやくユダヤ財閥によるグローバル支配が終わろうとしていると希望をもちたいところだが、
何百年、何千年の歴史を覆すのはまだまだ難しいだろう。