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2021年 腸管免疫カレンダー形式✍️


 このnote記事はメカニズムを学ぶ資料です。ご自身の治癒力を活かすためにご活用ください。

 体調不良の改善の仕方には、個人の自由があります。様々な資料を読む権利があります。日本は共産主義でも社会主義でもなく自由の国だから、体の仕組みを学ぶことは基本的人権で守られています。コンセンサスは科学ではありません。統計学は数学です。筋道の通っているものが科学です。一部の古い知識に固着した医師免許を利用した一方的な排除行為は憲法違反です。憲法を守りましょう。

 科学とは、統計確率による妥当な数字ではなく、論理的で正確な筋道で解明されたものが科学です。

 購入した頂いた方は、お手数でもWebページを保存することをお勧めします。何があるかわからないため。もしくは購入履歴を示すメールなどを保存してください。

はじめに

 カレンダー形式の記事なので、365個の呟き集となります。過去のTwitterの呟きなどを、文字数を気にせずに修正して掲載しています。Twitterの呟きにない、この記事オリジナルの呟きもあります。情報内容は2021年に限らず、ずっと使える内容です。これで「薬を使わない自己治癒医学」の全体像が見えてくるはずです。

 内容は、腸活、短鎖脂肪酸、制御T細胞、食物繊維、酢、乳酸菌生産物質、薬を使わない医学、自己治癒医学、量の概念、食、栄養、ミトコンドリア系、解糖系、免疫細胞、顆粒球、リンパ球、自律神経、交感神経、副交感神経、ダイエットなどに関することです。特定の疾患について解明している記事ではありません。様々なところで「免疫」が関わっている呟き集です。

 今までは、「免疫を学ぶのにどの記事を読めばいいですか?」という問い合わせに対して、しばらくツイートをロムってください。という対応でしたが、この365個のツイート集で、少しでも対応できれば幸いです。

 毎月25日は、今まで解明してきた案件の要点を入れてあります。12個の重要なポイント✍️込みです。毎月のポスターには、自己治癒学で重要な画像を使っています。

 購入後、TwitterのDMで購入履歴証明とメールアドレスを教えて頂ければ、メールプレゼントとして同記事を差し上げます。(期間2021年12月31日まで)大幅に記事を更新した際も、再度のメールプレゼントが有効です。

 改訂:本日31項目足しました。365+31=396項目となりました。(2021年4月30日)


1月

毛細血管3

1月1日 🎌元旦
精神的ストレスが、なぜ免疫を低下させるか?不安感情を抱くと、血管や筋肉に力が入り、血管が収縮して血流が鈍くなります。血管が細くなるとヘモグロビン(赤い平たい)が栓の役目をして血流が止まります。そうなると酸素や栄養や白血球(免疫細胞)が流れなくなり、血流による熱伝導が低下するから低体温になり、免疫細胞(リンパ球や顆粒球)が体の隅々まで行かなくなる。手足の先端から冷えて震えたり痺れたりします。

1月2日
腸には免疫細胞の70%が存在していると言われるが、残りはどこだろうと考えると胸腺でしょうか?血流に乗って全身を巡っている分も考慮する必要もありそうです。2兆個の免疫細胞を巧みに使い分ける達人にななりましょう。

1月3日🎈
『リウマチの予防には様々な要因が検討される。その中で最もリウマチの発症と関係していると考えられのは「喫煙」だと報告された。』この報告はウソ。「煙草が悪いに決まっている。煙草は百害あって一利なし」を、実行する為に意図的に作り上げた報告書。リウマチの原因は血流障害による組織の繊維化です。

1月4日
早期発見は不利。治療が180°間違っている治療法が多いために、薬で早く亡くなる可能性が高まります。現代医学でしかできないことを病院で治療してもらい、あとは自宅での療養で改善を試みた方がベストの場合が多いです。体を温め、血流を良くして、深呼吸をやることが第一です。

1月5日
キュリー博士の死因は、働きすぎの血流障害で、繊維化・石灰化現象で体の節々が痛み機能不全になった模様。その時代に「腸活」の概念があり、乳酸菌生産物質や酢などを摂っていれば半年で治っていたかも。確かに素手で高線量の物質を持ち、火傷状態になったこともあったらしい。これは一時的な障害で蓄積しない。

1月6日
増塩で体調が良くなった人がいた。「低血圧低体温改善、生理痛回避、意識がハッキリする」増塩というより不足していたらしい。減塩を勧めて流行らしたのは医学。病気を作る為に減塩を勧めたのか?単に知識不足で間違えた?

1月7日
噺家(落語家)の首は前に垂れていて姿勢悪い人が多い。職業柄の癖も、日常生活では改善しないと、血流障害で重い病気になりやすい。同じ姿勢を長時間続けることは血流に悪い。

1月8日
第二次大戦後は世界中が栄養不足で「脳出血」で亡くなる人が多かった。コレステロールやアミノ酸不足で脳血管細胞が切れた。その影響で高血圧を異常に恐れ降圧剤治療が今も続いています。今、多いのは脳梗塞で、原因は降下剤のやり過ぎで血圧が低いからプラークが出来やすく血流が止まる。

1月9日
子供の免疫を強くさせるのが親の役目。子供は外敵に負けないためにリンパ球が多めのアレルギー体質で育つ仕組みです。しかし、過剰防護が子供の免疫を弱くさせ、室内で長時間固まった同じ姿勢でゲームなどに集中させると、様々なウイルスや細菌に触れる機会を失い、アレルギー体質から抜け出せなくなります。

1月10日🎈
腸活を厳格にやろうとしないでください。それがストレスになります。多少忘れてやり忘れてもいいんです。気軽に続けることが重要。1日1日の進歩は遅いけど、確実に改善に向かっていくのが腸活の魅力。改善終了までのトータルでは早い。本気を出すのは重い症状が現れた時で十分。

1月11日 🎌成人の日
ガンは血液を綺麗にすれば改善する。体を温めて血流を良くして短鎖脂肪酸を活性化をさせれば、一部のリンパ球が制御T細胞(Treg)になり、3ヶ月で腫瘍が消える。血流を良くするために体温を36.5度にし、同じ姿勢を長時間とらず深呼吸をする。いつもより1時間多く寝る。微量の塩が入った水を飲む。果実酢を飲む。体が冷えるようなマイナス効果になるものはやめる。

1月12日
常用薬は体温を低下させ、血管を収縮させて血流が悪くなる。免疫細胞が体内の隅々まで行き届かなくなり、あちこちに不具合が増え、徐々に体が弱り、杖が必要になり、やがて車椅子が必要になり、呼吸が浅くなり、ある朝亡くなっていたという状態になるのが化学薬物。化学薬物を常用して元気になる訳がない。

1月13日
高齢者が増えるから医療費が増える訳じゃなくて、無駄な治療をするから医療費が増えている。高血圧になるのは生きるための術なのに、それを抑えようとする薬を与えるから、低血圧と副作用で免疫が低下してしまう。ただでさえお年寄りは免疫が低下しているのに、血管を収縮させ血流を悪くさせる治療は危険。

1月14日
副作用のある薬を長期間続けると、骨がもろくなり急激に足腰が弱くなります。体温が常に下がっている状態で薬を服用し続けると、体は老化が加速します。70〜80歳だと死期を早めるだけ。血管が細くなって元気になるタイミングを失う。血流がどんよりして栄養も酸素も免疫も思うように運べなくなります。

1月15日
血管の分岐点では、太い血管の側に優先して血液が流れるように生理学的なっている。細い血管は赤血球の幅よりも狭く通り抜け難くなります。

1月16日
子供で血圧100以上はない。20歳すぎると110や120に届く。50〜60歳になると150や160になる。これは血流を維持するための生理学的現象である。しかし、この年代で二通りに別れる。年齢共に血圧をあげ適応する元気なお年寄りと、血圧が上がらないのんびりな人に別れる。

1月17日🎈
怒る時は血流が止まり解糖系のエネルギーを使う。体を温めると血流が良くなりミトコンドリア系のエネルギを使う。

1月18日
長年同じ体を使っていると必ず歪む。矯正が必要です。もしくは自分で意識して柔軟体操で直す。原因は臓器の配置が左右非対称であることと、利き足や利き手で歪む。40、50、60代となれば必ず血流障害が起こり易くなる。

1月19日
体調不良の原因を改善すれば、鉄やタンパク質不足にはなりません。それは栄養学の根本的な間違いです。過剰な栄養は免疫回復の負担になるだけです。体を温めましょう。体が温まる食べ物を摂りましょう。腹巻きをしましょう。冷たいものは避けましょう。深呼吸をしましょう。血流に負担になることはやめましょう。

1月20日
乳がん治療による乳房全部摘出手術は、非科学的な治療だと思う。せっかく長い年月かけて育てあげたおっぱいを摘出なんて有り得ません。まるで中世時代の儀式に使う貢ぎ物みたいです。体温36.5度以上、深呼吸をする、白湯を飲み血流を良くして、夜しっかり寝れば、交感神経を抑え副交感神経優位な生活になり腫瘍は消えるのに。それが心配なら制御T細胞を利用すればいい。

1月21日
血管が拡張して血流が速やかに流れるようになると、酸素も栄養もビタミンCも短鎖脂肪酸も免疫細胞も毛細血管の隅々まで行き届き、健康は維持されガン腫瘍は消滅します。但し、血管の拡張しっぱなしもよくない。時には緊張し収縮も必要です。

1月22日
白湯の量に関して質問がありましたが、白湯は薬ではありません。基本的には喉が渇いた時に飲めば良いのですが、疾患を抱えている場合は、血流を良くするために、いつもより少し多めに増やせばいいだけです。(1〜3割多め)精神的な負担にならない程度飲めばいいです。白湯は何のために飲むのか理解できれば、自分で判断できる案件です。

1月23日
肝臓や腎臓疾患なら1日2リットルぐらい飲む必要があるかもしれませんが、今回は臓器の浄化をするためではなく、血流を良くするために体を温める一つの手段だから、そこまで必要ありません。もう少し力を抜いて自分で考える力をつけましょう。

1月24日🎈
浮腫は血流障害の警告 静脈瘤になる前に動いて改善すること。1時間に1回は気分転換して体を動かしましょう。洋画で俳優が机に足を載せるシーンが多いのは、浮腫み解消で気持ち良いから行なっていると思われます。日本人にはそのような文化がないため、ストレッチをしましょう。

1月25日
うつは、一過性なもの。出現してしばらくした後に消え去る。誰にでも起こり得るもので、消滅するものでもあれば、例えば、四十肩(筋肉と筋膜のツッパリ)や、口内炎のような症状と同じ扱いになります。「交換神経と副交感神経のバランスの崩れ」によって起こる症状(うつ病✍️)

1月26日
浮腫は血流障害の警告 静脈瘤になる前に動いて改善すること。1時間に1回は気分転換して体を動かす。
1時間に1回は気分転換して体を動かす。

1月27日
増塩で体調が良くなった人がいた。低血圧低体温改善。生理痛回避。意識がハッキリする。増塩というより不足していたらしい。減塩を勧めて流行らしたのは現代医学。病気を作る為に減塩を勧めたのか?血流を悪くして様々な疾患者を作り出してきた。病気を作って国民皆保険から報酬を得る。

1月28日
漢方の治療速度が遅い。1年以上通院している患者が多くいるようだ。免疫療法より遥かに遅い。所詮は毒だから治療法が間違っているから、患者の免疫細胞をほとんど利用していないらしい。

1月29日
栄養剤や自然食品で健康にはなれません。オーガニック食品で、肺炎や関節リウマチは治りません。自然食品はあくまで嗜好品です。栄養剤の大量摂取は毒にもなります。戦後、病気が増えたのは、食の欧米化の変化ではなく、頭痛薬や胃薬などを頻繁に服用するようになった薬物の普及が原因です。

1月30日
体自身が病気を治すために、血流を増やし血管を拡げる際に、プロスタグランジンという物質が出ます。これは痛み物質です。これは体がそのような仕組みだから痛みを抱えるのは致し方がないものです。これは病気を抱えた疾患者を強制的に安静にさせる為の体の仕組みの一つかもしれません。

1月31日🎈
最低限、酢と食物繊維とビタミンCが摂取しやすいように身近に設置しましょう。バリバリに腸活をする気がなくてもいいから、調味料容器に入れ替えてキッチンに用意して置きましょう。少し体調がアレッと思った時に、即、服用できるようにしておきましょう。これだけでも多くの不具合を予防できます。


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