スウェーデンの大学紹介 - Södertörns högskola
Hej!こんにちは!
本日は、私が通っているSödertörns högskola(セーデルトーン大学)について少し紹介していきます。
まず私がこの大学に通うことになった理由ですが、
今回、私は交換留学でスウェーデンに半年間滞在しているので、私の大学の協定校であるセーデルトーン大学に来たというわけです。
大学にこだわりがあったわけではなく、国にこだわったので、スウェーデンで協定を結んでいたこちらの学校に通うことになりました。
セーデルトーン大学は比較的新しい学校で、キャンパスも非常にきれいです。
メディア系の学問が有名らしいのですが、私はビジネス専攻なのであんまり関係ありません...
こちらが撮りたてほやほや写真。
キャンパスといえども建物は3つしかなく、しかも授業が行われるのはその内1つなので、すごくこじんまりとした大学です。
上の写真に見える奥の白い建物は別の大学で、3つか4つの大学がこの付近に集合しています。
とってもアットホームな雰囲気で私は気に入っています。
キャンパスの入り口はこんな感じ。
ここから...
長めのエスカレーターに乗ってキャンパスに向かいます。(写真は帰りだけど)
今日は初回の"Swedish for International Students"の授業がありました。
スウェーデン語は文法は簡単だけど、発音が難しい。
半年間でマスターできるように1日1時間は勉強していきたいなと思います。
今後スウェーデン語の記事もあげていこうかな。
そんなこんなでまとめですが、
約1週間過ごしてみて感じた、日本の大学との大学の違い。
①年齢層が広い
②少人数クラスが多い
③流石スウェーデン。ITシステムが整いまくり
①年齢層
については、海外大学あるあるだと思いますが、社会人を経てもう一度学び直しに来ている人や、留学生でも30代の方を頻繁に見かけます。
②少人数クラス
これも海外大学あるあるかな?
大学によって様々だと思いますが、ここの大学は30人ほどでクラスが編成されていて、
高校の授業のような教授との距離感です。
わたしはこっちのほうが好きだし、何より学んでる感がある。
気軽に教授に質問できたり交渉できたり、なんというかクラスにちゃんと参加しているんだぞ!一員なんだぞ!
感があったほうが人間ってやる気出ると思うんですよね。
③ITシステム
これについては別途また記事を作りますが、日本にも導入してほしい。
めちゃ便利。
大学生活でもIT進んでるな~と幸せを感じながら日々生活している私でした。
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