農地の購入まで後一歩

農地購入に向けて進めていた段取りをなんとかひとつずつこなして後一歩

前にも書いた通り 農地所有適格法人になり認定農業者にもなったがそんなものは意味をなさない(とは言えそうじゃないと買えないんだけど)
地域の農業委員 農業委員会 区長 そして購入予定地を前地主から借りてやっていた耕作している人 あらゆる人に挨拶に行くんだけど なぜか全てこちらがお願いするという立場。
元地主 買い手 融資してくれところで話はついているのに 上記のような人々になぜかお願いして回る。なぞだ。

そんな面倒な段取りも 行政とかわす書類も全て絶対と言って良いほど1人ではできない。
地域の協力者(農地法の知識があり書類が作れてそして応援してくれる人)なしにはほぼ無理な作業。。。

農業の跡取り問題とか 若者が興味を持たないとか 耕作放棄地がどうとか それらしい問題は語るが 新規参入はさせない。
ほんとにこのままでは農地はどんどん荒地となるだろう。

相続した子供が素晴らしい考えのもと農業をやる
それしか今のところ方法はない。
ただ現実にはそんな跡取りはいないに等しい。。。

これからどうなるんだろう。

完全に都会育ちから移住して新規就農してやっと農地を買うところまできたのは奇跡だ。
何かこれからの新しい例として実績を残せるように頑張りたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?