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物事の習得


言葉に表すと当たり前だけど何かを習得する時、
・高い状態での理想イメージできるまでその分野に詳しくなる
・試行錯誤して理想と現実を近づける

っていう作業がどんなものでも必要だよなあって思った

ダンスでも「こういう風に魅せたい」って分かって意識して踊っても、見られ方は違うことが多い。自分がこう見られたいと思ってる姿は別の部位に意識を向ける必要があるかもしれない。これに関しては録画をして見返して、鏡の前で研究をするしかない。


絵の場合は、ダンスみたいに理想状態をイメージできるほどの詳しさがない。まだスタート地点にも立っていない

この理想がイメージできないっていうのは大きな壁だと思う。


そういえば、長期インターンを始めたのもこの理由。
生意気だけど、これ以上の成長イメージが湧かなかったから。
自分のスタイルを確立したのかもしれないけど。
でも生意気ながらにもこれで成長の限界なわけないよなあって分かってた。

結果的に足りない部分が分かった。自信も少し失ったけど安心感はあった。
良かった成長まだ出来るんだこれで終わりじゃないんだっていう安心。


今、就活でもある程度こんな感じだと通るのかなって分かってきた気がする。
でもその理想イメージは現段階での理想イメージであって、もう一段階上の理想がある気がする。

理想像の解像度にはいくつも層があると思う。

そのもう一段階上をまだ掴み切れていない気がする。掴まないとだねえ。


理想の解像度が高いイメージと現実とのすり合わせ大切だって感じたけど、忘れちゃいけないのはそれが全てじゃないってことだよね

理想イメージとすり合わせには他者の視点が入ることが多いけど、自分の信じるものを突き詰めた先に何か輝くものが入ってることもあるんだよね。

だから必要な時だけ、無理しすぎずにやればいいよね。


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