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ドアを開けた日

約1週間前 JO1の初の有観客ライブ、

OPEN THE DOOR に参戦してきました。

その感想を残しておきたくてnoteに綴ってみようと思います。


私はファンクラブ最速先行に一人で申し込みました。

ちょうどコロナが関東でひどい時だったので、いつも一緒に活動(?)している友達が行かないとのことで、結構悩んだけれど応募するだけはタダだし、まず当たらんやろ、、、とか思っていたらまさかの当選。

幕張ぼっち参戦が決定しました。


正直、忙しいこともあったのですが 私は夏前ぐらいから純粋にオタ活を楽しめていませんでした。

SNSなどで発信される彼らの情報に全然追いつけていなかったし、それに追いつかなきゃ、みたいな気持ちからなんか必死になってたし、、、これは他のことにも言えるのですが、ほんとかウソか分からないようなものとか、自分で判断しなきゃいけないことが溢れているのにそれができなくなってしまい、気が付くと疲れてしまっていました。SNS疲れ、っていうやつかもしれない。。

でも久しぶりに開いたツイッターでは何度応募しても当たらない、と書いているフォロワーさんもいて ものすごく申し訳なくなったり。

なんとなく、以前の熱量で応援できていない自分が行ってもいいものなのか、心から楽しむことができるのか、みたいなことも何度も考えました。

そんな気持ちを持ったまま当日の早朝、新幹線に乗り幕張に向かいました。


、、、私はこのライブにどれだけの運をつぎ込んだのかわからないけれど、

チケットに表示されていた座席は最前列でした。

訳が分からないままライブが始まりました。

ヨントンなどで話す機会はあったものの 画面越しとかじゃなくて、JO1が初めて本当に存在することを確認し、なんかまずそこにすごい感動がありました。これ夢じゃないんや?、って終始感激しっぱなし。。

それになんといっても生のパフォーマンスが良い、良すぎる。こんなに歌上手なの、こんなに声出るの、こんなにダンスそろってるの、てかこんなにスタイルええの、、、?

わんちゃん見てもらえるのでは?と思いペンラの光を当てて見えやすいようにスローガンを持ってたらめっちゃ手も振ってもらいました。あれはもう勘違いでもなんでもええです夢でもええです幸せをありがとう。

それに。私が行った日は大好きな"Get Back"がセトリに入っててオイオイオイオイオイオイー、

気が付いたら涙をボロボロ流していました。もう周りなんて気にしてる場合ではない。(てか、周りのJAMさんも静かに一人で泣いていてあれはあれですごい光景だった。)


あー私このエネルギーでこれからしばらく頑張れるなって思ったし、この先もこのグループを応援したい、それでまた絶対ライブを見に来たい、とはっきり思いました。

最高に素敵な思い出を作ってくれてありがとうほんまにありがとう。

行ってよかった行かせてくれてありがとう。

あれからしばらく時間がたったけれど余韻なんていつまでも浸ってられるし、以前の熱量が確実に戻ってきています。あの日、帰りの電車の中で作ったプレイリストまだまだ聞き続けてるし、思い出しては一人でうるうる感動してる限界人間です。()これからは疲れない程度にSNSも活用したいと思います。

This is no dream, so real!やっぱり私はJO1が好きだなあ!










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