リモート稽古の対人を考える

心眼流稽古会

リモート稽古を実施。
※心眼流のリモートの稽古を行っております。
 興味のある方は気軽にご連絡ください。
 秘伝の記事(こちら)
imherenow.link+shinganryu@gmail.com

心眼流リモート稽古会29回目
2月21日(日)19時から


1分 礼
1分 呼吸法
   イキの使い方
1分 ストレッチ
5分 基礎稽古
   卍
   https://youtu.be/yjOUb4_FRZY
   横車
   https://youtu.be/R9Mm4scomdk
15分 道具
   タオルの研究
1分 表箇条 1本目

1分 礼

発見
・ものを持って稽古することは最初はなれない。力の入れ方が変わって難しい。
・ものを持っている方が力をいれている感じがわからない、または入れ方がわからなくはなる。でもものを持つことによって、戦っているという気持ちになれる。
・タオルでも少し重みがあると作用反作用があることで、体の使い方が自然とわかってくる。
・タオルを団子にして振ることや、足につけて振り回すことで体に教えてくれることがある。
・タオルを垂らしてタオルが動かないように体を動かすこともいい稽古になる。
・向い合わせでタオルを持つということも一つの方法である。
・タオルの端と端をもって、体に制限をかけることも気付きを与えることになる。

次回
対人稽古は難しいが、物を持つ稽古をしていきたい。
次回はタオルを持って稽古をしていく。
タオルを振り回すことや重みをつけることで、体が検知できることがある。
また傘などの武器も持った想定も考えていきたい。
各素振りの型の意味を説明できるようにしていく。
イメージも使って稽古をしていきたい

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。