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karate in Australia part16

空手のオンラインレッスン
空手を教えるために、どうすれば伝わるのか。


前回の学び
・目を瞑りながら姿勢を正せる
・空手の基本の形ができてきた
・タイミングを合わせられる
・体幹を鍛えるようにする
1月20日(水)日本時間18時

1.稽古概要
2.観察
3.考察
4.次回へ

1.稽古概要


深呼吸
発表会の事前練習
正拳突き
蹴り(手に向けて膝蹴り、手に向けて蹴り)
体幹トレーニング 片手
バービーハイタッチ
ゆっくりと攻撃する
守る

2.観察

発表会をするという目的のため、形がきれいになってきた
お兄ちゃんの空手の形がきれいになってきた
弟くんは強いという感じをしっかり持っている
お手本を見せなくてもきちんとできるようになっている

3.考察

発表会の練習で一人ずつお手本なしで突きをしてもらった。
改めて、一人でお手本なしで突きをするということはかなり勇気がいることだ。
突く側の手は意識がよくできている。反対の手も腰の位置から始められる。パンチに勢いがでてきた。

片手でバランスをとることができるようになった。体幹が
鍛えられてきた。

ゆっくり動いて、5秒、10秒を数えながらチョップすることができる。受けもできる。

4.次回へ

次回の稽古は
体幹キープとゆっくり動くこと
速いスピードと遅いスピードと色々できるようにしていきたい。
引き手の感覚とゆっくり動かす力を身に付けさせたい。優しくものを扱える力をつけるようにするために。
寝転がって手をもってゆっくりひいて、ゆっくり下ろすことをする。
同じ部位で触れるようにする(守るようにする)
手と同じように足をゆっくりと使えるようにしたい

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。