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karate in Australia part34

空手のオンラインレッスン
空手をリモートで教えたい
どうすれば伝えられるか
どうすれば伝わるか
毎週、観察考察してます


前回の学び(記事)
・細部を伝えること
→動画でポイントを明確に伝える
・細部の積み上げにより集中力があがる(確実にできることを積み上げる)
・見ることができることが大切
・吸収できることが大切
・動画を見て、学んで、そして体を動かすこと

5月26日(水)日本時間18時

1.稽古概要
2.観察
3.考察
4.次回へ

1.稽古概要

お辞儀の注意点を確認
※正座したときに手順を踏むと集中している状態になる
※一つひとつの積み重ねで、形作れる
深呼吸(手を動かさずじっと出きるようになってきた)
正座
黙想
バービー前半・バービー後半
用意の形
正拳突きの形
立ち方の確認
腕立て伏せの確認
形の確認

2.観察

正確な動作を覚えること
それを重ねると集中力につながる
見るポイントが不明確だとイライラさせてしまう
弟くんはきちんと腕立ての形ができるけど、お腹が落ちる
払い受けの形ができてきた

3.考察

お兄ちゃんにはシンプルな型を教え、順番を覚えられるようになってきている
弟くんには腕立て伏せの形を教え、体幹の筋肉がついてきた
あと少し下腹辺りに踏ん張る力がついてくるとよい
気を付けるポイントもお母さんがチェックをしてくれている

4.次回へ

動画によって、正確なことを伝えられるようになると
積み重ねができる。
丁寧に細部を伝えることをしていく
どこまで伝わったかを次回の稽古のときに確認をする

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。