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karate in Australia part25

空手のオンラインレッスン
空手をリモートで教えたい
どうすれば伝えられるか
どうすれば伝わるか
毎週、観察考察してます


前回の学び(記事)
・バランス系に対する苛立ち
・お兄ちゃんの俊敏さ
・タオルを使った稽古の可能性
3月24日(水)日本時間18時

1.稽古概要
2.観察
3.考察
4.次回へ

1.稽古概要

深呼吸
正座 手の指を揃える
黙想
バービー前半・バービー後半
腕立て伏せ(お腹が落ちてしまうからブランク)
正拳突き
上段突き
膝蹴り(抱える)
※後ろの足で大きく蹴る
タオルを縄跳びのように跨ぐ

一人稽古
タイミング:タオルを投げてキャッチ、一回手をたたいてキャッチ

二人稽古
タオルを投げてキャッチする
体で隙間を作ってその間に向かってパンチする

2.観察

道具を使う指示が伝わる
(音声が途切れることがある)
流れも理解できる
タオルを使って投げるなど、ものを使うことにも慣れてきている
弟君は今回、少し難しい、タオルをキックするということにチャレンジした
お兄ちゃんはタオルを縄跳びの要領でしゃんしゃんできる

3.考察

弟君は「強さ」を見せるために、次の発表会では何かにパンチするということやキックすることにチャンレンジしたい
次の発表会に向けて、お兄ちゃんは少しトリッキーな動きができるようにしてみる

4.次回へ

体を鍛えつつ、瞬発力や感応力やリズム感などをつかんでほしい。
一瞬の間に何かするということの要領を身に付けたい(空中にあるうちに何かする)
刹那の大切さ

一人稽古
タイミング:タオルを投げてキャッチ、一回手をたたいてキャッチ、一番したでキャッチ、キックして手に戻す
力:プランク、腕立て伏せ
バランス:タオルで足を引っかけさてバランスを取る、

二人稽古
タオルの端を団子にしてパンチする。
片方が吊るして、片方が蹴る
(タオルの高さや位置を変える)
タオルを投げてキャッチする
タオルを投げて当たらないようによける
タオルを投げて、頭や胸や腹で受ける
※タオルを畳むまでを一緒にしよう


体で隙間を作ってその間に向かってパンチする
からだのラインを描く(好きな形、手を上げた形など、を取ってもらう)
応用:体の形を指示したように他動的に動かす
後ろからタオルを投げてよける
力:鍛えるときに相手の体を使った稽古が出きるとよい、例えば寝ているからだを起こすとか

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。