転職活動 ~転職エージェントと話して~
転職エージェントと話してみた。
話を聞いてもらえる
具体的な事例がない
勝手に自己反省
それでも生きている
落書きですが、自己反省と思って書きます。
話を聞いてもらえる
エージェントということで、私のこれまでの仕事内容を聞いてもらった。
初めての人に自分の仕事を話すって、かなり難易度高いもんだなと思った。
家族の中や、それこそ社内では仕事の話をしているけど、全く何も知れない人に話をするというのは色々な視点で会社を見ていないとわからないし、自分の業務についても社内の固有名詞ではなく、汎用的な言葉を使わないといけない。
語彙力や言葉の定義を知らなさ過ぎて、説明ができなかったり、適切な語彙で伝えられないのは残念
それでも、そういう意識が必要なんだということを強く実感できた
こんなの失敗のうちに入らないんだろうけど、小さなへこみを感じながらもいい経験だった
具体的な事例がない
業績と呼べるような業績をもっていない
○○という目的をもって、××の過程を経て、△△という困難があり、そして○△という解決策を講じて、いくらいくらの成果を出した!
みたいなのがない。
目的もって、そこへの過程をどう作るのか、そしてその熱意をいつまでも持ち続けられる人などいるのだろうか、と、自暴自棄になりそうだった
詰められたわけではないのだが、「説明ができない」ということの自己否定感が強くなる
勝手に自己反省
ということで、自分しか知らないこと、自分の業務や成果について、「自分」が話せないということがどうも情けない
整理して、時系列で話せばいいじゃんと思うが、
記憶がとっ散らかっているから、どんな話があるんだ???となってしまう
整理することが手始めなんですよ、と言われるかもしれないが、
かなりのストレスを感じる作業である
まぁ、でも、この自己反省やふがいないという「感情」がわいてくることが大事である。
アンガーマネジメントの記事を書いたときに、思ったことは以下である
感情は自分から生まれる
感情はエネルギーだ
最初はコントロールしにくい
最後はモチベーションに変える
参考までに
まさにこの通りだなという感じ
最初は感情がとっ散らかっているけど、何かのモチベーションにはなる
「恥ずかしい」「俺ダメ」「なんでだろう」というぐるぐるするけど、しばらくしてその感情持ってはいるけど、ちょっと体動かしたり、人と話したりすると、「勢い」があったりする
だから、「モチベーションに変える」というのが正解である
注意点としてはこの「モチベーション」は別に「説明できない」ということを解決するために使う必要はない
ここに時間を割いたり、気持ちを割くと、「モチベーション」を気持ちを下げることに使ったり、「元気」をなくす方向に動いてしまう。できる限り好きなことを、そしてどこか振り切って行動するのがよい。
それでも生きている
生きているということが、「感情」を生み、悲しみも喜びも生んでいる
であれば、色々な経験を味わって、生きていこう思う。
人生を謳歌しよう
そしていろんな人に会い、戸惑い、喜び、伝え合うのが良い。
次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。