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karate in Australia part3

空手のオンラインレッスン
空手を教えるために、どうすれば伝わるのか。


前回の学び
・やることがわかってきた
・チャレンジする気持ちがつよい
・限界を越える
・バランス感覚のチャレンジ

今回、大事にしたいこと。
バランス感覚にチャレンジ
色々な腕立て伏せ
ちょっと限界へ

10月21日(水)日本時間18時 オーストラリア時間20時

内容
1.正座 礼
2.呼吸
3.体力作り
  腕立て伏せからカエルの形(股関節を柔らかく)
4.正拳突き
5.キック
6.後ろ受け身から立つ
7.正座 礼 呼吸

感想

お兄ちゃんも参加して、三人の稽古になった。
甥っ子二人と私

きちんと座って始めることができ。
お兄ちゃんも一緒に稽古ができた。

もう少しできる?と聞くと
お兄ちゃんは「疲れてきた」と言い、弟は「まだまだ」と言って、つよい気持ちを見せてくれた。
※と、いっても最後まできちんとお兄ちゃんが弟の面倒も見て終えることができた。

弟は腕立て伏せは好きなのだろう、たくさん腕立て伏せをして見せてくれた。
お兄ちゃんはまだ形を知らなく、カメラの真ん前で腕立て伏せをしていた。

二人揃ってパンチやキックをしてどちらもみたいけど、一画面に二人を同時に見るのはすこし難しい。

最後に後ろ受け身をやって起き上がるところまでやったけど、弟は「できる!」と思ってやったけど、思いどおりに体が使えなくて、悔しかったようだ。

15分と言う短い時間だけれど、内容濃くできた。
夜の時間だから、すこし疲れていたり、はじめてお兄ちゃんも参加して、これまでとまた違った感じでしたが、元気にできた。

兄弟でも性格が違っていて、コツコツやることや誰かに見せたいと言う思いや、これから積み上げていったときに、どんなタイミングで声をかけるのがよいのか、次にどういかしたりするか、どこまで続けるか見ながら進めていこう。

15分でちょっと違う何かを経験することを積み重ねて行こう

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。