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karate in Australia part17

空手のオンラインレッスン
空手を教えるために、どうすれば伝わるのか。


前回の学び
・空手の基本の形ができてきた
・タイミングを合わせられる
・体幹を鍛えられてきた
1月27日(水)日本時間18時

1.稽古概要
2.観察
3.考察
4.次回へ

1.稽古概要

深呼吸
瞬発力トレーニング
バービー
正拳突き
上段突き
蹴り(手に向けて膝蹴り、手に向けて蹴り)
ハイタッチ
ゆっくりと攻撃する
守る

発表会の練習

2.観察

黙想のときに、数を逆から数えられる。
腕の力がついてきた。
ジャンプ力がついてきた。
ハイタッチがスムーズに出きる。
ゆっくり攻撃も出きる。

発表会の練習で、きちんとお辞儀が出きるようになってきて、流れも理解できるようになってきた。

3.考察

お兄ちゃんは数字を逆から数えられる。
ゆっくりした攻撃がだんだん出きるようになってきた。
またお互いに座って、攻撃することと守ることをゆっくり出きるようになってきた。

4.次回へ

発表会をするに当たって、準備が必要であり、また実際の発表をするまでが大変だったりすることがわかった。
普段の何気ない。お辞儀や挨拶も含めて、発表会として、必要なことであり、発表することよりも雰囲気作りにおいて重要であることを知った。
リモートで審査なども行えるようにしたい。
そのためにも、突きだけでなく、守りの部分を力をつけられるような稽古の工夫が必要である。

次回
寝転がっているのを起こしたり
攻撃をかわしたり、片手で捌いたり、
片手のプランクを出きるようにしたい
体幹をぶつけ合えるようにしたい、右肩を右肩に、内と外をくっつけられるようにしたい。
足もうまいこと使えるような工夫をしたい。
道具もうまく使いたい。

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。