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karate in Australia part20

空手のオンラインレッスン
空手を教えるために、どうすれば伝わるのか。

前回の学び
・プランクの難易度高めで弟くんが泣いたけど、最後までやりきった
・お兄ちゃんの空手の形がきれいになっている
・兄弟で協力しあいながら稽古が出きる
・体幹を鍛えられてきた
2月17日(水)日本時間18時

1.稽古概要
2.観察
3.考察
4.次回へ

1.稽古概要

深呼吸
バービー前半・バービー後半
正拳突き
上段突き
蹴り(手に向けて膝蹴り、手に向けて蹴り)
プランク応用編
守る動き/体幹を相手に近づける(おでこをお尻に、おでこを肩の付け根に当てる)
足の裏でハイタッチ(バランス力をつける)
人間の体を一つの道具として見立てて、気をつけをさせる

2.観察

黙想もでき、準備もテンポよくついてこれた。
空手の基本の形ができてきた。
腕の力がついてきた。
ゆっくり攻撃も出きる。
立って、お辞儀が出きるようになっている。
体の部位も覚え、自分の体、相手の体ということも理解できるようになってきている。
流れも理解できるようになってきた。
難しい指示もわかるようになってきた

3.考察

空手の形が整ってきた。
細かい指示が出きるようになってきた
前回、できなかったブランクのバランス系をやりきることができた

4.次回へ

兄弟の体を大事に扱いながら、強くしていきたい。
バービーもできるようになってきて、難しい動きも身についてきている。大雑把な動きから繊細な動きへと削り落としながら進めていきたい。

万歳した形や前習えの形ややや上を向けた形で前腕だけで気をつけの形を作れるようにする。時間をかけて腕を正しい位置に戻す。
手を使わずに戻す。

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。