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karate in Australia part36

空手のオンラインレッスン
空手をリモートで教えたい
どうすれば伝えられるか
どうすれば伝わるか
毎週、観察考察してます


前回の学び(記事)
・動画でポイントを明確に伝えていると吸収が早い
・できることの細部の積み上げが自信につながる
・まず真似することが最初になる
・見ること
・見るときにどうしたらできるかを考えながら見れること
・吸収しているポイントを明確にする
・動画を見て、学んで、そして体を動かすこと
6月9日(水)日本時間18時

1.稽古概要
2.観察
3.考察
4.次回へ

1.稽古概要

立ってお辞儀
お辞儀の注意点を確認
深呼吸
黙想(掛け算、足し算)
バービー前半・バービー後半
用意の形
正拳突きの形
立ち方の確認
腕立て伏せの確認
基本の型の確認

2.観察

正座をきちんと出きるようになってきた
弟くんは腕立ての形ができるが、体幹を支えることが難しい(まだ、学年にしてははやいのか)
お兄ちゃんは振り返って払い受けのところが素早くなるとよい

3.考察

お兄ちゃんは基本の型ができつつある。
型を覚え、順番通りに体を動かせられる。
もう一回やってみてと言って、繰り返しできる状態になってきた
お手本をみせるとお兄ちゃんは目を輝かしてみてくれる
弟くんに腕立て伏せの形につながる形を教えるが、体幹が弱い感じがある
腕立て伏せの形で色々な動きをさせよう

4.次回へ

型を最後までやりきる
腕立て伏せのあいさつをきちんとやりきる
弟くんにはもう少しダイナミックな動きで力をつけさせよう

丁寧に細部を伝えていく

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。