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karate in Australia part40

空手のオンラインレッスン
空手をリモートで教えたい
どうすれば伝えられるか
どうすれば伝わるか
毎週、観察考察してます


前回の学び(記事)
・発表会を通して成長がみられる
・ひとつのことができると次につながる

7月7日(水)日本時間18時

1.稽古概要
2.観察
3.考察
4.次回へ

1.稽古概要
座ってお辞儀
※背筋を伸ばせる
深呼吸
黙想(掛け算、足し算)
バービー前半・バービー後半
用意の形
膝をかかえる
前蹴り
基本の型

2.観察

最初の型ができる。
ふらつかずに腰を落として、耐えられる。
回転のところができつつある。
弟くんは腕立て伏せのときに、膝を着いたままの腕立てふせができる。膝を伸ばしてのときはお腹から落ちそうになる
根性をつけるきっかけにはなりそうだけど、もう少し工夫をしてあげたい。

3.考察

お兄ちゃんは基本の型ができる。
細かいところとして、振り返るところを注意していく。
最初の最後の雰囲気を崩さないようにしたい。
順番を覚えられる。そして、細かいことを積み重ねられるようにしていきたい。
気合いも最後の入れられる。
記憶を使いながら体を動かせるようにしていきたい。


4.次回へ
弟くんは腕立て伏せを長くできるようにしたい。
お兄ちゃんは新しい型を学びたい。
次回は座りながらの稽古をする。 腕だけを動かす。

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。