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アイムデジタルラボのカルチャーと、働く環境を詳しくご紹介します!

こんにちは! アイムデジタルラボの採用広報担当です。

全3回の記事を通して、アイムデジタルラボの組織・カルチャー、また事業領域について詳しくご紹介しています。前回は、アイムデジタルラボのミッション・ビジョン・アイデンティティについてご紹介しました。

第2弾の今回は、アイムデジタルラボのカルチャーや働く環境についてご紹介します! ぜひ、最後までご覧ください。


大企業の中のベンチャー組織

アイムデジタルラボは、三越伊勢丹の機能子会社として、DX推進を担っています。機能子会社とは、直接的な事業売上を目的とせず、特定の目的機能をグループ会社に提供することを目的とした会社です。具体的には百貨店事業のOMO推進や業務改革、ITシステムのモダナイズなどに取り組んでいます。

外部からデジタルスキルを持った人材を集め、三越伊勢丹という圧倒的な資産(ブランド力・ロイヤリティの高い顧客・店頭のホスピタリティ)を土台に、大企業の中のベンチャー組織として業務に取り組んでいます。

安定感があり、余裕を持って仕事ができる

大企業に所属しているので安定感があり、余裕を持って仕事を進めることができます。三越伊勢丹の実店舗があり、多くの従業員が働き、多くの顧客を有しているため、DXに取り組んだ効果やフィードバックを実感しやすいメリットがあります。

一方で、取り組みには多くの部門や関係者を巻き込んでいく必要があります。各部門は個別の目標や視点を持っており、それらを調整しながら一つのことを達成するのは簡単ではありません。しかし、取り組みが成功した時の影響力や達成感は大きなやりがいです。

三越伊勢丹の社員との「バディ」活動

外部から参画してもらったデジタル人材のスキルを三越伊勢丹で活かしてもらうために、いくつかの取り組みをしています。その一つが三越伊勢丹からアイムデジタルラボに出向しているメンバーとペアを組んで活動することです。

DXを推進するためには、現在の仕組みが、どのような意味を持っているのか、どういう人が関わっているのかをきちんと理解する必要があります。百貨店の業務には、一見すると無駄に見えても、それが顧客への価値を生んでいる可能性があるからです。もちろん、逆に顧客にとって価値になっていない業務もあります。三越伊勢丹出身のメンバーとペアになってDXに取り組むことによって、三越伊勢丹の良さを活かしながら、より良いデジタル化の実現が可能になります。

人事・評価、働き方はアイムデジタルラボ独自の制度がある

外部から参画してもらったデジタル人材を正しく評価するため、アイムデジタルラボ独自の成果に応じた人事評価制度を設けています。

働き方もフルフレックス制度を活用し、ハイブリッドワークをしているメンバーが多いのが特徴です。また、メンバー同士の上下関係がなく、代表との距離も近いため、フラットで風通しのよいコミュニケーションができる環境です。

成果に応じた評価制度

年俸制のため、評価は一年に一度、期初に定めた目標に従って評価が行われます。代表を含めた経営陣と1on1などを通じてコミュニケーションしています。

スキルを活かし、裁量を持って働ける

スキルを活かしてチャレンジしやすく、自由にアイディアを出し合いながら、新しい分野にも積極的にトライできる環境です。一人ひとりの裁量が大きいため、その人がいるからその仕事が生まれる、それを実感できる環境です。

リモートとオフィスを選べるハイブリッドワーク

働き方はご自身の業務内容によって、ご自宅とオフィスを選べるハイブリッドワークです。フルフレックス制度があるため、時間を有効活用でき、プライベートも大切にしながら両立しやすい環境です。比較的自由な働き方を推奨しています。オフィスは新宿三丁目の伊勢丹新宿本店の近くにあります。

発想力豊かなメンバーが多く、代表との距離も近い。オープンでフラット、風通しのよいカルチャー

上下関係のない組織のため、オープンでフラット、風通しのよいカルチャーであり、メンバー同士が積極的にコミュニケーションし、アイディアを出し合える環境です。多様なバックグランドのある経験者が集まっているため、発想力やアイディアが豊かなメンバーが多く、お互いに刺激を受けたり、新たな発見が生まれたりと、よい関係を築いています。

代表もメンバーにフランクに声を掛けてくれるので気軽に話ができます。週1度、メンバーと代表を交えたミーティングがあり、一緒に課題について話し合います。

三越伊勢丹ならではの、安定性と感度の高さ

三越伊勢丹のメンバーは、ホスピタリティがあり接客を経験した社員が多いため、きちんとしたコミュニケーションを取る企業カルチャーが根づいています。

アイムデジタルラボは、ファッションに対する感度の高いメンバーもいます。アイムデジタルラボは独立した組織ですが、福利厚生は三越伊勢丹に準じた制度を利用できます。

充実した福利厚生

三越伊勢丹に準じた、社員買物制度をはじめとした充実した福利厚生を利用することができます。

▼働き方やカルチャーの詳細については、下記のnoteでもご紹介しておりますので、ご覧ください!


いかがでしたでしょうか? 次回は「仕事内容編」として、アイムデジタルラボの事業と組織体制について詳しくご紹介します! アイムデジタルラボでは、テクノロジーの力で百貨店の現場を進化させる取組みを数多く行っています。ご興味のある方は、ぜひお気軽にご応募ください!

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