再会は陽炎のよう

J3第13節AC長野パルセイロ戦
夢スタ史上初の平日デーゲーム開催

個人的には
幕張る→席とる→冷蔵庫買いに行く→設置する→後半から夢スタ戻る→幕しまう
という地味に慌ただしくやってたので実質後半15分からの30分近くしか碌に見れてない訳なのですが

長野に関する印象は
寄せがなかなか早かったのと横山監督に水谷GKコーチのコーチングが野太い。笑
ウチのリュイス監督もなかなかのアレなんですが監督が大人しく見えました。
※DAZNでもめちゃくちゃ声を拾ってると思います。

あとは三田くんと水谷くん。
長野のスタメン見たときにはターンオーバー仕掛けてきてるな…という印象を覚えたのですが2人とも後半頭から出場。
特に三田くんはJFL初年度、2年目に在籍し、2年目の一昨年最終節まで昇格争いに踏み止まらせた功労者でもあるので大きな拍手で迎えられてました。

まぁ…陽炎じゃないですけど、ゆらゆらと当時のイメージが残りつつあるけどやっぱ2人ともその頃と比べたら成長して別人な訳ですし。

今治となると収穫は

先制されたけど負けなかったこと

※勝ったとは言っていない

なのかと。

12節までの先制された試合では1分2敗とある意味負けを覚悟しないといけない展開に持ち込まれることが多かったので、
(ここまでの対戦相手で)比較的寄せが早く圧力の強い相手に追加点を許さなかったのはそれもまた収穫かと。

ただ、ホームで連戦の影響もありターンオーバーを仕掛けてきた相手に勝ち点3を取れなかったのは痛恨。

そしてまた1-1のドローという結果も至極妥当。

そしてドロー、負けで試合後に流れるEXILEの道は流すのやめようよ。あれ卒業ソングやからなんとも言えない。←

劇薬か、漢方か。

今後…となった時には

レオ・ミネイロ

にの話題ついては外せないかなと。
合流してから2週間弱。実質20分近くのプレー時間でゴールに迫る見せ場もあった。

その前に今治にやってきた澤上くんも1ヶ月弱となるが、レンタル元のセレッソの指揮官がロティーナ(スペイン国籍)である言語的な理解がある程度あり、意味似てる部分があるとはいえ完全に落とし込むには至ってない様に思う。

ましてレオは怪我明け、言語的なところは若干似ているとはいえそれまでの経験とは違うかもしれないので完全にフィットするには時間がかかるかもしれない。

ただ、長野戦では駒野さんのクロスから強烈なシュートを挨拶代わりに(クリアされたが)打ち込んだ。
ラストプレーで抜け出しそうになったり(が試合終了の笛がなった)
と見せ場は作っていたように思う。

レオが得点を重ねる中で、
単騎で得点を重ねるような劇薬みたいな使い方になるのか、緩やかにアシストも重ねつつチームの1部として効いてくる様な漢方のような使い方になるのかは興味深いものがあります。

岐阜時代は戦術レオミネイロと称されるセンセーションを巻き起こした彼がどんなプレーで魅せてくれるかは要注目です。


とりあえず来週以降久々に色々と動に出すかもなのでスマホでぽちぽちとやってみましたが。やっぱり文を書いてないと錆びつきますね。。。
そういう面でのリハビリしなきゃ。


この項、了

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